今年も残すところ、あと僅か・・・
年賀状やら書類整理やら大掃除やら、みなさんも大忙しではないでしょうか?!
でも、やらなくちゃならないことがあると、ついついよそ見をしたくなるもの。
大掃除の途中、CD整理をしていたら、スピッツのアルバムが出てきました。
昔、よ〜く聴いていた曲ばかり。
そういえば、スピッツの歌詞って、謎めいたモノが多いと思いませんか?!
芸術的というか観念的というか、想像力が刺激されます!
このアルバムにも『青い車』という1994年のシングル曲があるのですが、曲調は海岸沿いを走る車の中で聴いたら最高な感じの心地よいメロディなんですが、歌詞は何とも意味深な感じで。当時もそうですが、今もいったいどういうことが描かれているのかは分かりません!
『心の落書きも踊り出す・・・』って歌詞が出てくるのですが、何とも味わい深い表現ですよね〜
それと、この曲全体として、幸せなのか、不幸せなのかも不明・・・
考えてみると、こういう曲が多いアーティストは意外に珍しいのかなあ、と思ったりします。大概は歌詞から映像が想像できる曲のほうが多いですからね〜そういう意味でスピッツは独特の持ち味があると思います。
歌詞の世界は難しいですが、曲は何かほっこりするモノが多い、癒しの効果絶大でした。
でも、やらなくてはならない作業はあまり捗りませんでしたが・・・