学生時代にサイクリング同好会に所属していたのですが、その時に使っていたツーリングマップを未だに愛用している私
車で出掛ける分にはナビがあるのでそれほど不具合はないのですが、地図に無い道がワンサカ存在し、なかなか不思議な感覚に陥ります。
やはり地図は買い替えないといけないなあ、なんて思ったりして。
私はどうしてもモノを捨てられない性質なんで困ったものです
さて、ちょっとこじ付け的ではありますが、私の仕事に置き換えると『顧問契約』というものがこれに当たるのかと思います。
どういうことか―――経営者の方そして個人の方もそうですが、我々のような専門家と継続的な顧問契約を結ばれている方もいると思います。その契約がいつ頃から開始したのかは分かりませんが、みなさまが毎月お支払の顧問料金は顧問内容と見合っていますか?ということです。
馴れ合いになっていたり、(顧問料の認識が)すでに経費という概念の外になってしまったりしていないでしょうか?!
私としては、大いに関係する問題ですので、関心も高いですし、また、私の側からみると顧客の流出・・・という事態でもあるので、なかなか表現しにくい部分もありますが、是非一度見直されることも必要かもしれませんね。
古くなってしまった情報やただ単に堆積してしまう関係は、生産的ではないはずですから。
今は第3セクターとなったローカル線の無人駅にて、ドライブの途中、トイレ休憩をしながらそんなことをボンヤリ考えていました。
それにしても昨日のお月様はまん丸でしたね〜
最後はレインボーブリッジから東京の夜景を眺めて正月気分から社会復帰の道を進んできました