残念の一言。
どの試合もうまく攻撃が決まったり、パスが散漫になったり、など、良いところ、機能しなかったところ、色々あると思いましたが、
でも、スポーツって、いや、勝負ごとって、はじめからそんなものですよね。
確かにゴール前の劇的なチャンスを得点につなげられなかった部分はあったのかもしれませんが・・・
勝負ごとの話をする時にいつも思い出すのがイチロー選手が過去に取材か何かで言っていたこと。
僕は10回のうちたった3回しか成功していない(ヒットに出来ていない)。
つまり、7回は失敗していることになる、というような内容。
感動というか、驚きというか、
おそらくほぼ世界最高峰であろうバッターが前人未到の記録を作りながら、まだ、向上しようと自分を見つめ直しているということだ。そして、そんな天才でも3分の1しか「モノ」にできないということを悔しがっていること。
勝つということ(勝負)は厳しいということだ。
てことは、日本サッカーにもまだまだこれから充分チャンスは訪れるはずだ。
そのための準備をすれば良いわけだ。
応援しましょう!
3試合しか観戦できなかったけど、お祭り気分にさせてくれた日本代表選手たちにはお疲れさまでした、と伝えたい気持ちですね。