やっと手引書が出ましたね〜
認定申請書類について知り合いの先生と予想していたのですが、けっこうヒットしていました!
だいたいこの手の認定のための書類は同じですからね。
さて、内容のほうですが、
選択するスキームによって違いがあるとはいえ、出資した社員についても法人についても課税の問題が完全に解決されるわけではなく、最終的にどこに痛みを充てるかという決断になりますね。
ただ、いつやるか、というタイミングの問題は思案の為所でしょうか。
まあ3年の認定期間がありますし、出資した社員の死亡(相続)の発生前でも発生後でも認定申請はできますからじっくり検討が必要ですね。
『贈与税非課税基準』が厳し過ぎて、病院ならともかく、ふつうのクリニック(診療所)ではクリアできないのが根本問題ですかね。
認定には、検討委員会の設置や定期的な報告など、さらに定款変更認可申請も必要ですから長期的に責任をもって取り組める人選が必要になってきますね。
今後の動向楽しみです。
とりあえず、セミナーの準備、DMの仕込みなど、なんかワクワクしてきました。