同室の司法書士の先生からご紹介いただいた建設業許可の案件。
お客様に資料を探していただき、昨日、事務所に届いていたのですが、この資料の内容で充足できるのか、これが今回のミッションになりそうです。
建設業許可取得に際しては、経営業務の管理責任者と専任技術者の裏付け資料の収集が最も肝になるところ。
何とか良い結果になると言いのですが・・・
やはり個人事業主はリスクがありますね。
個人として取得した許認可はその方が亡くなると当然ながら無くなります。
法人ならば代表者(役員等)を入れ替えるだけですからね。
もちろん、個人事業と法人ではさまざまな比較検討は必要ですが、許認可に限れば大変危険な状態ですね。
問題が起こる前に対処することをおすすめします!