衝撃的なニュースがありましたね。
つんくさんが声帯の摘出手術を受け、声を失ったと・・・
これほどの音楽アーティストにとっては何とも残酷過ぎると思ってしまいます。
ふだん私自身、目が見え、耳が聞こえ、口で言葉を話し、足や手が動くことに何のありがたみも感じず、生きています。そりゃ健康に産んでくれて親には感謝するとしても、日々そういうことを意識することはありません。
特に秀でた能力があるわけでもないのに満足にすべて備わっている。
でも、こういうニュースを知ると、もっと謙虚に感謝をすべきなんだと感じてなりません。
ご本人はもしかすると「残酷」とは思っていないのかもしれませんが、諸行無常ですね。
もし、足や手を悪くして、自転車に乗れなくなったら、、、
私の心にポッカリと穴が開くような気がして少し不安になります。
人生、それだけじゃないでしょ?!と言われたところで、こればかりは当事者にしか分からないわけで・・・
日々感謝ですね。