世間では他人が握ったおにぎりが食べられないヒトが増えた、なんて話題で盛り上がっているようですが、
みなさんはいかがですか?
僕は全く問題ないですね〜
どちらかと言うと潔癖症のほうですが、おにぎりは問題ないです。
何というか、『握ってくれた』ことへの感謝のほうが上回る感じですかね。
そう考えると、感謝しようという気持ちが起こらない相手には拒絶してしまうのか、と自分に問いかけてみると、それはやっぱり難しい問題ですよね・・・人間ですからね、どうしても好き嫌いはあるし、相性がありますから、誰に対しても公平に、というわけにはなかなか・・・
そう、相性。
同性同士でも、異性との間も同じですが、『相性』って重要。
特に異性の場合、容姿より断然優先するかも。
40代半ば、自分のまわりを見回すと、友人としてつきあう仲間で相性が悪いヒトは見当たらない。
(もちろん仕事は別ですよ。)
逆に言うと、相手も私に対して同じように思っていたから淘汰されていくわけで、まあちょうど良いんでしょうかね?!
でも私の言う『相性』はただ、気が合う、ということだけではないんですよ。
逆に言うと、”気が合わない”という相性もなかなかイケるんです!
気が合わないということは、自分には無い何物かを自分にもたらしてくれますからね〜
衝撃はデカいですが、嵐の後の成果物はなかなか貴重です。
また、もちろん”モノ”にも”場所”にも相性ってありますよね〜
「おにぎり」問題も相性なのかも?!