行政手続きを数学に例えるなら、
行政手続き=計算の経過
行政手続きの効果=計算の結果
つまり、効果はひとつでも、その答えまでの道のりは必ずしもひとつではない。
数学でも同じ問題を解くにしてもそのアプローチは人それぞれ。
だから行政手続きは面白くもあり、奥が深い。
アプローチ方法は、手続きの効果をどのくらいのタイミングで、とか、どのように見せたいか、などによって変える。
議事録の記載の仕方や辞任届ひとつ取ってもどういう印象を与えたいかによって千差万別だ。
とはいえ、それぞれの書類には記載しなければならない事項もあり、そこを落としてはいけない!
数学大好きだったのにすっかり忘れてしまったな・・・