2ヶ月ほど前、新聞記事にもなってましたよね。
この手の話は昔からあるわけですが、最近はかなり手が込んでいて、入国管理局でさえ苦慮している模様。
結局、いたちごっこになっちゃいますよね〜
外国側の国そのものや行政機関自体が虚偽の証明書を発行し、偽装工作に加担している場合には、さすがに我々にも見抜けないでしょうね・・・
外国人の業務は、特に慎重に聞き取りと確認を行っていますが、さすがに書類を疑えっと言われても
依頼者から渡される書類を鵜呑みにするわけではないですが、こうなると何を信じて仕事をするのかって話にもなるし、参りますね。
この新聞記事によるとやはりアジア系の国にこの疑いが少なくないようですね、なかなか困った問題です。