まさにタイムリーな話題が新聞紙上に載っていたので共鳴してしまいました。
「納骨堂」の話。
そもそも宗教活動なのか否か、という問題はとてもグレー。
それは非課税扱いになるのかどうかという点がクローズアップされるわけだが、なかなか難しい。
宗教法人が運営主体になれば、営利に走らず、永続的な運営ができる、とする厚生労働省の考え方は性善説に立った絵に描いた餅。
そういう中途半端な仕切りしかできないから余計にグレーゾーンが跋扈する。
どんな法人形態であれ、きちんとやるところはやるし、やらないところはやらない。
これって、国だって自治体だって同じでしょ!?
誰がやるかはあんまり関係ないと思うのですね。
それよりも、こういうことをやるなら課税するよ、やらないなら非課税だよ、それでいいのでは!?
相手や場所によって答えが変わってしまうような対応は普遍的ではなく、不公平感が否めない。
宗教法人の手続きをする者にとってはとても興味深い記事でしたね〜
今後より良い方向に議論がなされることを期待します!