休暇取得に関しての社会の目や考え方が変わり、一昔前よりはマシになったのかもしれませんが、それでも今日もよ〜く人が働いていました。
私がサラリーマン時代の1990年代後半の記憶では、仕事納めの日なんて、会社に出勤することで任務が完了し、それから課長やらに連れられて、クライアントへの年末挨拶と称し、新橋などに飲みに行った、そんなことくらいしか思い浮かばない。
その当時は役所もそうでした。
私は官庁営業専門部だったので、東京都をはじめ、各署の官公庁を担当していましたが、最終日はみなさん顔を赤らめてすでに出来上がっていた記憶があります。
正直、私からすると、だいたい最終日まで業務をやらなくてはならない状況自体が仕事のやり方がおかしいのでは!?と思ってしまうほうなので、昔の習慣は大変ありがたかったですがね〜
日本人の働きたい衝動は今もあまり変わらないようですね。