文章力があることと書類作成のプロとは意味合いが違う。
文章力と言えば、言葉のチョイスや配置、行間などアーティスティックな要素が強い。
書類作成のプロと言えば、何のためにその書類を作成しているのか、その書類の意味は何か、そういうことを端的に分かりやすく表現できるか、理論的要素が強い。
もちろん、どちらも優っていれば良いのですが、高望みは致しません!
私は書類作成のプロであればいいのです
行政書士の仕事として、”これだな”という感触の書類が作成できた時の嬉しさは格別です。
その書類がA4の紙で、たった1枚であろうが100枚であろうが、実は産みの苦しみは同じ。
そういう仕事を多く積み上げて行けるよう日々奮闘しております