今日は、さいたま合同庁舎で行われた「改正医療法及び持分なし医療法人への移行計画の認定制度に関する説明会」に顔を出しました。

地域医療連携推進法人の話、改正医療法の話、持分なし移行認定の話、
すべてに共通することなんですが、何となくはっきりしない印象を受けたのですが、私だけでしょうか
私は、改正医療法の部分に興味があり参加したのですが、
私がこの3月まで務めたT庁での私見の研究と何ら進展のない話しかありませんでしたね。
この説明会はどうやら都道府県の担当者のような立場の方も参加していらっしゃるような雰囲気だったのですが、質疑応答などのやりとりを聞く限り、改正医療法についての見識に差異があるようですし・・・
何かちょっと不安
結局、9月以降、定款変更をするのかしないのか、という問題の糸口は掴めませんでしたね。
私の中には、すでに確固たる理論のもとに方針は確立しているのですが、行政側の準備がないと先行きが心配です・・・
これは、別途、医政局に直接確認したいと思っています。