来たる平成29年2月26日に圏央道の茨城県の未開通区間だった「境古河IC〜つくば中央IC」が完成し、東京外環自動車道のさらに外側に首都圏をぐるっと一周する高速道路が開通することになる。
これにより成田空港から常磐、東北、関越、中央、東名道へ都心を通らないルートで直結することになる。無駄に都心を走る車が減るということは、それなりに渋滞緩和に貢献するのだろうか
ともかく、個人的にもアクセスの悪かった東名、中央道方面へのアプローチが気楽にできるようになったことは外出意欲が湧くというもの。
やっぱり『渋滞しそう』という不安は出掛ける気持ちに大きな影響を与えると思います。
(とはいえ、実際に開通後、どういう車の流れになるかは様子見が必要か・・・)
外国人観光客向けにも成田空港からアクセスが向上する地域にとっては大きなチャンスになるのではないでしょうか。
魅力ない県、不動の首位を誇る茨城県も黙ってはいないでしょう
最近は羽田空港からの海外渡航が増えましたが、私にとっても成田発の場合は、成田空港へのアクセスは抜群に上がったと言えるかもしれません。駐車場は混みそうですけど