一昨年、在留資格『経営・管理』を取得した台湾国籍の方の妹さんが、大学を卒業され、その方の経営する日本会社へ就職することとなったので、在留資格手続きをして欲しい、とのご連絡をいただき、本日、お打ち合わせに行きました。
さらに、今回は、同会社にて本格的に飲食店を開業するにあたり、本国より調理師を呼び寄せたい、との案件もあったので、まずは、現在までの会社の経営状況などをお伺いしました
どちらの手続きについても共通するポイントなんですが、証明する側もされる側も身内であるということ
特に、調理師さんについては、台湾に在住のご両親のお店で働いていた方を招聘するという形で、ほぼ身内同然の方の10年以上の実務経験(在職証明書)を疎明する必要があること。
この手の関係を入国管理局は一番疑いますからね〜
本当にヤマシイことは全くないのですが、どうやって証明書類を揃えるか悩ましいところです・・・