日曜に藤井四段のNHK杯のトーナメント戦が生放送で行われました。
NHKトーナメントでは異例のこと。
野球観戦に出掛けるため、ビデオ録画しておきました。
残念ながら結果の情報が先にネットに出ていたので勝敗の行方は知っているのですが、どういう指し回しをしたのかはとても興味があります。
それにしても強豪棋士を次々に負かすあたり、タダモノではない怪物の登場に将棋ファンとして微笑ましいですね。
本当に独特の指し回しだなと思いましたが、私、個人的には3六歩と突き越す手と、2回目の8八歩が痺れましたね〜
感想戦での藤井四段の形勢判断やその見解に、対戦相手の森内俊之九段や解説者だった佐藤康光九段もタジタジといった印象を受けました。
まさに天才現るですね