定期的な顧問契約を結んでいない場合は、定期的な接触がないため、文字通り定期的な経営管理や変化には対応できません
例えば、税理士さんのアドバイス”だけ”で、何の気なしにある会計処理をしたケースを考えてみましょう。
税務的にはメリットがあったり、効率的だったりすることなのかもしれませんが、他の法律、特に許認可等が絡む場合には注意が必要
特に深く考えず処理したことが、許認可の要件から逸脱してしまうようなことがあり得るから
- 想像力が働く方や許認可に明るい方なら事前に私に相談があるのですが、そうでないと事後報告を受けることに・・・
今回の案件は偶然も重なり私のほうで先に気付くことができたので大事にはならなかったのですが、最終的にはクライアントが困ることなので・・・
とりあえず良かった