2004年の冬。
最初の転職で雑誌社の広告営業部へ。
1ヶ月に何度も沖縄へ飛んだのはこの時がはじめて
もともと営業職だったけど、それまで8年半ほど経験した営業とは広告営業はまた一味違う感じがしましたね〜
今思えば、あれが苦難の入口だったとは全く予期していなかったです
でも不思議とマイナスな感情の思い出がないんですよね
あの頃の2〜3年は生活するのにもけっこう苦労していたはずなのに
たぶん自由だったからでしょうね。
先の見えない毎日だったけど、毎日理不尽なストレスを受けることはほとんどなくなってましたから
「バイト⇒資格の勉強⇒バイト⇒勉強」のわりには精神的には安定していたんだと思います
(試験に受からないと何も始まらないから目的がはっきりしていたことが良かったのかと)
春がもう少しでやって来そうなこの時期、シーズンオフの那覇空港を思い出します。