首都圏のなかの某県所在の農地案件
所有者のお話では、15〜20年くらい前に一度役所に相談に行ったらしいのですが、その話を理解できなかったのか、無理難題を役所から言われたのか、真相は分かりませんが、結局、何も手をつけないまま(つけられないまま)現在に至ってしまった、すでに農地以外の用途に使っている農地のお話。
今回、とある理由により担当部署へ手続きの話を伺ったところ、まずは始末書付けて現状に合わせた形までの手続きを済ませて欲しいと言われました
農地関係はなんだかんだ言っても結局農業委員会に従わざるを得ないので、不毛な争いは避けたいところなのですが、何か釈然としない部分もあり・・・
これって、今回話を持ち出さず、例えば20年後とかになっても今と同じ判断が下されるのか、という疑問。もう一つはこれまでの15年くらいの間にすでに農地以外の用途になったことは気付いているはずなのに、なぜ今さら、という疑問。
う〜ん、なんだかなあ