一口に「届出」と言っても、届出用紙は全国一律でも、それに添付する書類は都道府県により異なることが少なくありません。
行政手続きにおいて、ある意味、これはよくある話なのですが、、、
これは医療法人の手続きでも。
例えば、決算終了後に提出する義務のある事業報告等提出書(昔の決算届)ですが、
ほとんどすべての都道府県において厚生労働省で定める書式で対応できるのですが、
中には決算確定の社員総会議事録を添付させるところも
これはかなりレアケースですが・・・
また、役員変更届においては、けっこう千差万別
基本部分は、履歴書・就任承諾書ですが、
印鑑証明書が不要なところがあったり、
逆に「登記されていないことの証明書」や「身分証明書」を添付する必要があるところなど。
ローカルルールは事前確認で対応