子供が夢中になるゲームなども、本来は何らかの”課題”をクリアして目的を達成するという要素が多分に含まれていると思うのですが、ゲームと「宿題」は全く同じ立ち位置にはいないことが多い・・・
どうして宿題は敬遠されるのか
課題をクリアすることの楽しさが無い、その過程にも楽しさが無い、
そんなところではないだろうか。
確かに宿題そのものが無機質で面白みに欠けるということはあるかもしれない。
教育上、「質よりも量」的な発想にならざるをえないことも否めない。
でも、某番組のチコちゃんではないけれど、ボーっと過ごしていたら、楽しめることを見逃している可能性はあるかもしれない
学校で教わることにもっと参加して行こうとする姿勢を持つことは、解決策のヒントになるかもしれないと私は思います。
私は好きな教科の先生には、『なんで?なんで?』と投げかけ、そのことをもっと知りたいと思ったり。
先生から出される宿題とは別に、独自に宿題(問題)を友達と出し合ったり。
結局のところ、ゲームをする時に友達同士で攻略方法を共有することと変わらない気がするのですがね