日本が”多死社会”に突入し、これまでお葬式やお墓、そしてお骨の問題などあちこちで議論となり、取り上げられる話題となっています。
そんな中、私のお客様で4〜5年前にNPO法人を立ち上げ、「超高齢化を迎える現代社会を生きる人間のエンディングシーンに鑑み、一人暮らしの高齢者や身寄りのない市民が亡くなった後の納骨・供養等で困窮することのないよう、納骨・永代供養の支援及び手続きを行い、その支援等により、一般市民がお墓、納骨及び供養等に対する不安や心配を少しでも取り除くことができるよう活動」を行っている方がいらっしゃいます。
これまで、区とコラボしてセミナーを行い、私もNPO法人の社員の1人として講義させていただいたり、微力ではありますが、活動に参画していますが、なかなかデリケートな問題でもあり、対応の難しさを実感しているところです。
誰しもが向かい合わないといけない問題なので、とても切実ですね。。