この秋のテレビドラマ。
週末から放送開始の日曜劇場『危険なビーナス』
原作は東野圭吾さんなんですが、私はすでに本を読んだことがありまして
東野圭吾さんの作品はけっこう読んでいますが、『危険なビーナス』は『ナミヤ雑貨店の奇蹟』や『マスカレード・ホテル』と比べると作品としての大物感は足りないかもしれませんが、ボディーブローのようにじんわり伝わる感じはなかなかの作品なのかなと
(かなりの上から目線ですみません)
(でも、愛読者ですのでお許しを)
『危険なビーナス』は、男って、こういう生き物だよね〜という感じが好きです。
もし女性なら吉高由里子さんが今回やる役の目線で観られるのでしょうね
男女でまた違う感じ方なのかな〜
原作を読んだ作品のドラマ化、映画化の場合って、自分なりの登場人物のイメージを勝手に作り込んでしまうことありますよね
今回で言うと、私が思うキャストとしては主人公の妻夫木さんの役は「西島秀俊」さんとか「田中圭」さんとかもありかな〜と。
真面目といい加減のバランスが、妻夫木さんより感じるかなと思います。
吉高由里子さんのほうは、「松本まりか」さんとか「本仮屋ユイカ」さんかな〜
色気とぶっ飛び感が必要な役だと思うのですが、そういう意味での比較で。
いずれにしても、全くの個人的な意見ですが、
こういう妄想をしながら楽しむのも一つの方法ですよね〜