コロナ禍で減少した新幹線利用者
そんな中、新幹線を活用した物流サービスで新たなビジネスチャンスを見出そうというもの
時代は地域創生が叫ばれているわけですから、”産直市場”は需要としてはありますよね〜
新鮮な海鮮や農作物がその日のうちに首都圏に集まるなんてことも、今では定着しつつあるようですしね
このことと直接関係のない話ですが、
”新幹線物流”という言葉から私が思い出すのは、サラリーマン時代のこと。
私はエレベータメーカーの営業職だったのですが、古いエレベータの改修工事や特殊装置の追加工事など、一部受注生産で製品を作ることもあって、それを私が担当する顧客のエレベータに納入する際に、予定していた工事日程にギリギリ間に合うかという納期が厳しい案件の際に、大阪の工場から新幹線で直接「ブツ」を運んだ経験がありまして
あれはあれで、なかなかスリルのある手配だったなと
今は懐かしいというか微笑ましくのんきに思い出すことができますが、当時は・・・