エイ出版社をご存知でしょうか
いわゆる趣味の雑誌を出版している会社ですが、その雑誌の一部が経営破綻により新しい事業者の手に渡ったという記事が出ていました。
私も1年という短い期間でしたが、”スキューバダイビング”という趣味の雑誌社に在籍していたことがあり、しかも同じように新しい経営母体に変わるという、まさにその場面に出くわした一人でもあります
私は事業譲渡により、会社に残らず、新しい道を選択したのですが、社員のほぼ全員が出席した説明会のような光景をいまだに思い出しますね〜
この時、会社に残るほうを選んでいたら、もしかすると、今、行政書士になっていたかは分かりませんし、あの時、確実にターニングポイントにあったなと
紙媒体に新しい価値を見出だそうとする新しい経営者の手により、事業は再生していくのでしょうか
これまでのような広告収入で雑誌を制作するという媒体自体の使い道が変貌していくのでしょうね
広告営業に奔走し、伊豆半島を何周もしたことが懐かしいような恐ろしいような・・・