リスク(デメリット)のないものは存在しないということでしょうか
再生可能エネルギーとしての太陽光発電
自然由来のエネルギーですから、問題さえなければ言うことはないわけですが・・・
残念ながら、そうでもないような記事が出ていました。
広大な敷地での太陽光発電開発により、雑木林を伐採した造成地で土がむき出しになり、雨が降ると泥水が川に流れ込み、生態系にも影響が及んでいるとのこと
高度成長時代の公害みたいな話ですよね
太陽光発電事業は許認可業務ですが、許可する段階では行政も把握できる範囲に限界があるのでしょうか
すべての太陽光発電開発が悪であるわけではないと思いたいですが、過去の重大な環境問題を教訓に厳正に対処してもらいたいものですね
そういえば、10年くらい前に私も太陽光発電の案件のお問い合わせをいただいたことを思い出しました。
この上なく怪しさ極まりない話だったので、やんわりお断りしましたが