幽霊がいる、いないとか、見える、見えないという話なら霊そのものの存在について議論すればいいので、まだ分かるのですが、ちょっと不気味というか得体の知れないのは、例えば憑依、まわりからは普通の人に見えているのに”中身は別人”みたいなことのほうが恐怖を感じませんか
しかも、幽霊の存在より憑依のほうが信憑性がずっとある気がします
憑依も霊の一種なら「幽霊の存在=憑依」なのかもしれませんが
除霊する人がいるわけだから憑依は事実としてあるってことですよね
憑依された本人に自覚があるのかないのか分かりませんが、やっぱりまわりの人が発見しないと憑依の存在は確認しにくいですよね
魂が乗り移ること自体は良い方向に働くこともあるわけだから憑依すべてが怖いものでもない気がしますが、肉体的な器を他の誰かに支配されているという状況が何とも