某議員さんの名セリフですよ
たけしさんのバラエティー番組『スーパージョッキー』に出演していた頃が懐かしいですね〜
この時の顛末がどうとか、この方がどうとか、そういうことではありません
以前にも同じようなことをこの日記でも話しているかもしれませんが、、、
私は自分が携わる行政手続きに関して、仕事をするにあたって、あまり順位というか、評価にこだわりはありません
誤解のないように言うなら、業務の精度には自負もあるし、120%の仕上がりをいつでも追求しますが、それを行った結果、私自身がどう評価されるか、ということにはあまり興味がない、ということ
すべては、仕事がどう仕上がるかだけ
たまに私の作成した書類を行政に提出したところ、書類の精度、緻密さを評価いただくことがありますが、正直、「うまく運ぶ仕事なら、結果は誰がやっても同じはず」という、もともとそういう性質の仕事をしているわけだから、本来、当然と言えば当然なわけで・・・
もちろん”仕事の過程”には雲泥の差はあるんですけどね
例えば、料理を考えると、
同じ材料を用意しても、そりゃ作る人が違ったら、出来上がりの料理の味は違いますよね
個人の好みなどを差し引いても、圧倒的な腕の差は出てしまうでしょう
そういう意味での比較で、私の扱う、もっと言うなら行政書士の扱う許認可の仕事は、『許認可を取得する』という絶対価値がゴールなんですね、個人の好みは介在しない、だから、誰がやってもうまく行くものなら結果は同じということ。
そして、それで良いんですよ
手続きした行政書士が当事者なのではなく、あくまでもお客様が当事者なんですから