大人にとってのご褒美ってなんだろう
子供の頃、「テストで100点取ったら・・・」とか、そういう話はあったような気もしますが、あの頃抱いていた「本当にこれが欲しい」というような、狂おしいほど好きなものが減ってきてしまったのも正直なところ
今は、自分へのご褒美とか言って、奮発して美味しいものを食べたり、ちょっと高い洋服を買ったり、その程度で充分満足してしまうので、それをご褒美とはあまり考えたくない、ってのもあるかな〜
お金で解決するものの場合、常識的な範囲の金額のブツであれば、買えないこともないという大人の状況も、子供の頃とは違った感覚になっているのかもしれませんね
そういう意味では、今は、自分の意志だけではどうにもならない、運とか、そういうものの価値のほうが貴重に感じるかもしれません
滅多に起こる事象ではないけど、信じていた者だけに与えられるモノみたいな・・・
えっ、なんで、こんな話をするかって
そりゃ、ご褒美をもらったからですよ