昨年、令和3年(2021年)に日本企業の関わったM&A(合併・買収)の件数が過去最多になったという記事が出ていました。
企業に限らず、医療法人の世界でも同様で、世代交代などによる解散や事業譲渡などが進んでいるのかなと感じています。
これらは、新型コロナウイルスの感染拡大が少なからず影響していることは確かなようです。
医療法人の事業の再編が活発化するということは、私の仕事的には良い流れではありますが、果たして、どれくらいの”パイ”がまわってきますかね
医療法人の場合は特別に認可された法人ということで、一般の株式会社などと違い、手続き的にいろいろと難しい部分もあるので、市場環境は明るい局面ですが、変なトラブルに巻き込まれないようによく吟味して私も受任したいところです