まさに今、社会問題となっているような業務を取り扱うのはどうだろう、という課題の検討に時間を費やしています。
もちろん医療法人などの専門分野はこれまで通り不動の軸ではあるのですが、行政書士として16年目、そういう視点での模索もしてみようかと。。
ところがそこに大きく立ちはだかるのは、他士業との業際問題。
行政書士会として、一応のマニュアルはあるものの、これがなかなか微妙な印象で・・・
(このことは後日同室の司法書士の友人にいろいろと意見を伺うことになるのですが・・・)
世の中のためになるのだから、人助けなのだから、という理由は、業際問題を侵害していい理由には全くなりません!
良かれと思って始めたことで怪我でもしたら災難なので、ここは慎重に吟味したいと思います。
