20年以上前、サラリーマン時代でスキューバダイビングにハマっていた頃のお話。
何が原因だったかは分からないのですが、膝の裏や脇の下に何というのでしょう、キノコ状のイボみたいなものが出来てしまい、しかも、それが1本とかではなく1箇所あたり4、5本ずつ・・・
ただ、すべて全く痛みも痒みもないため、しばらく放置していたのですが、なにぶん見た目があまり気持ちの良いものではなく、、、
ということで、受診した大学病院、それが自治医科大学。
今日は、そこに20年以上ぶりに仕事で。
同室の司法書士の友人とJR宇都宮線の自治医大駅で待ち合わせ。
私は自宅から車で向かい、駅でピックアップして病院へ。
かなりの広大な土地のはずなのに、駐車場に入れるのも苦労するくらいの車、車、車、
そして、人、人、人、
こんな田舎にどこから集まってくるのやら!?
さて、仕事のほうは無事に終わって、ファミレスでランチした後、友人を小山駅へ送り、私は、せっかくの機会なので、地元でできる作業を、というか済ませておきたいことを♪
実は運転免許証とパスポートの更新時期が同時にやってきており、、、
地元の警察署、市役所巡り!
ちょうど良いタイミングでした。
そう、で、20年以上前の原因不明の”デキモノ”の話ね、
結論から言うと、大学病院でも当時は原因が分からず、今でも何が原因で、何の病気!?だったのかも分からないのですが、とにかく、1つ1つ焼き落とす処置をして、今では何の痕もなく、綺麗な膝の裏と脇の下に!
まあ、当時の先生曰く、スキューバダイビングをよくやっていたことから、海の細菌が悪さしたか!?みたいな話で決着していたんですよね~
先生もこれまでに経験したことのなかった症例だったため、皮膚科だか整形外科の大学生たちも交えて、『ほら、よく見ておきなさい、こういう症例もあるんだよー』なんて、先生が学生に説明する、そんな診察だったんですよ。
医療って、こうやって進歩するのかな~とか、当時考えていたのを思い出します。
少しでも役に立っていれば良いのですが!?
