いや~したたかなお国の方々はよくまあいろいろとお考えになること、、、
もう、ここまで来ると在留資格手続きについて知識がある人間にとっては、笑い話にしかなりませんね~
、、、というような驚きの記事が出ていました。
日本に移住することが本当の目的であるところ、その方法として、日本で起業するための在留資格を利用するというもの。
ただ、この情報だけを鵜呑みにするのもいかがなものか、という疑問を持つような記載もあり、真偽の程は!?
というのも、一般的にはそもそもそう簡単に許可が下りるような在留資格ではないということ。
逆に、そんな簡単に許可が下りているという事実があるなら、むしろ出入国在留管理庁に対する不信感のほうが増大しますしね~
また、記事の細部をよく見ると、夫婦のうち母親と子供だけ先に日本に来て、父親を中国に残してと書いてあったり、まあ、苦しい手法で立ち回っている感じも伺えるし、そのうち本格的な調査みたいなものがあって、一時のブームとして終わるような気がしますね・・・
行政書士としては、怪しい案件とは関わらないことがすべてです!
