スキャンダルの真相とか、
事件の真相とか、
人事異動の真相とか、
夫婦・友人関係の真相とか、
もしかすると、身の回りのちょっとした人間関係のことでも、「自分が」あえて知る必要もないなと最初から思っている事柄や相手のことなら、最後までホントのところを知る必要はないのかな~と。
政治や企業のスキャンダルは、本来ならば、もっと真剣に真相に辿り着けるよう国民として市民として(何より行政書士として)取り組まないといけないのかもしれませんが、それだって当事者意識がとても希薄になってしまうことにもどかしさはあっても、ではどうする!?と自分に問いかけたところで、なかなか行動に移せるものではないんですよね~
これが、受任した仕事ととして、例えば、行政とのやりとりならば、当事者として「真実」や「正義」を争うための交渉など、もちろん全力投球できるのですが・・・
世の中にあふれた出来事は、そもそも私に伝わる時にそれが真実の情報なのかすら分からないわけで、、、
そこに怖さもあるのかなと><
