@親族に承継する場合

厳密には親族に承継する場合のなかにも、すでに法人の理事として在任している者への承継と、あらたに法人外部から親族を理事に加え、承継する場合とで若干の違いがありますが、まずは、前者を考えていきましょう。

理事長交代の役員変更届を提出する必要があります。

この場合、後継者の方も元々役員としての地位があるわけですから、理事長が理事をも辞めるのでなければ、理事会のみで行うことができます。

(なお、当ホームページの「医療法人Q&A」掲載のQ1Q2を参照していただけるとより理解が深まると思います)

必要書類をまとめると以下のようになります。

       1.理事会議事録

       2.理事長の辞任届(理事は辞めないので、「理事としては留任する」旨があると分かりやすい)

       3.理事から理事長になる方の履歴書(理事に就任する時に既に提出していますが、必要)

       4.3の方の就任承諾書

       5.医師免許証のコピー(原本証明まで必要な都道府県は少ないはず)

    6.役員名簿(東京都の場合)

 

ひらめき 役員が押印する書類(履歴書・就任承諾書・辞任届)はすべて該当者個人の実印で押印します。

ひらめき 理事長が、もし、理事をも辞める場合は、上記2の辞任届は「理事長及び理事」を辞める旨を

 記載し、さらに上記に加え、理事長が理事を辞めることに関する社員総会議事録も必要。

ひらめき 後者の法人外部から親族を理事に加え、承継する場合は、以上の手続きの前(もしくは同時)

 に理事に加えるという役員変更届を提出することになります。

 

理事長が管理者を兼ねている場合

 

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