運営:柴崎行政書士事務所
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コロナ禍のなか、好調とされる業界もあるようで・・・
眼鏡業界もそのひとつ、との記事が出ていました
自宅にいる時間が増えたことで、パソコンやスマートフォンを見る時間も連動して増加
目に負担が少ないものを求める人が増えたのだとか
さらに、”マスク顔”のアクセントにもなると・・・
確かに、テレワークによりオンライン会議が増え、自分を映すものとしては”顔”がかなりクローズアップされますからね〜
私は元々視力が悪いので、長く眼鏡生活を送っていますが、自宅での事務作業の増加は目にかなりの負担になっていると思います
パソコン画面などから出るブルーライトをカットする眼鏡をしていますが、やはり限度というものがありますからね
街を歩くほぼすべての人がマスク顔という世界を想像もしていませんでしたが、マスクで顔が隠れるので、個性が出せるのは目元だけですからね
私は今、お気に入りの2つの眼鏡を使っているのですが、せめてそういうことでも楽しまないと
インターネットで不動産や法人の登記情報を取得できるサービスなんですが、実際に法務局で登記事項証明書を取得する前にサッと内容を確認できるのでとても重宝しています
1通あたりの価格も334円と、まあ使いやすい価格帯ですし
不動産の登記情報は、いわゆる住所ではなく、土地の場合は地番、建物の場合は家屋番号というものが分からないと取得できません
ところが、お客様のほうで地番や家屋番号をサラっとご回答できる方は稀で、お客様の手持ち資料でこれらの情報が載っている書類などが見つかる以外は私が何とか必要な情報から探し当てるということになります
が、、、
実は、この登記情報提供サービスのシステムの中に地番検索というものがあり、住所から簡単に地番を知ることができます
ですので、土地については住所が分かればだいたいヒットするのですが、問題は建物です
建物は家屋番号というものが特定できないといけないわけですが、これがなかなかクセモノ
家屋番号はたいていは土地の地番と同じ番号の組み合わせとなることがほとんどなのですが、土地の合筆、分筆、または建物の増改築など、その建物の変遷により、地番と家屋番号が全く一致しないパターンの時が厄介なんです
オーソドックスな例)地 番 新宿区一丁目1番地1
家屋番号 1番1
ところが、イレギュラーな例) 地 番 新宿区一丁目1番地1
家屋番号 1番5
(”5”ってどこから出てきたみたいな)
今日取得したのも、このイレギュラーパターンのもの
選択肢が7〜8個ありましたが、何とか探し当てることができました
本当にしょーもない話なんですが、個人的にはけっこう気に入っていて、ゲーム感覚でやっています
宗教法人が任意解散するために、障壁となっていた境内地などの不動産の処分(帰属)について、初めて国有化するという手段が取られることとなったという記事が出ていました
私も宗教法人の案件に携わることがあるので、なかなかの注目記事です
これは、この記事が出るよりもずっと前、かなり昔からの個人的な意見ですが、そもそも宗教法人の休眠法人が少なくないのは、任意解散が手続き上困難であるという制度上の問題も起因しているのではと考えています。
休眠(活動実態がない)法人ということは、つまりは代表役員を含む責任役員という法定された役員ですら、すでに存在しない、もしくは誰が就任しているのか分からない状況、というようなことがほとんどではないでしょうか
となると、解散手続きに必要な責任役員会の議決というものがそもそも叶わない
結果、何もできないからそのままと
今回、この記事では処分先に苦慮する境内地(不動産)に焦点を当てていましたが、解散の手続き自体の見直し、検討をすべきだと思いますね
行政書士の仕事は、多岐にわたる分野がとても多く存在するので、時にはその業務内容がイメージしにくいものがあります
「種苗法」も私からするとそのひとつ
かなり漠然とですが、品種保護のための登録に関する制度なんだろうか〜なんて思っていますが、その細かい業務については全く想像ができません
先日、韓国で、日本のサツマイモ「べにはるか」が無断で栽培されている・・・
という記事が出ていましたが、まさにこの分野の話ですよね〜
とはいえ、議論されている種苗法の改正には賛否があるようで、単純に法律で規制をかければ良いというような簡単な問題でもないようですね
いわゆる農林水産系の業務は農地法関係の仕事しか経験がありませんが、
数少ない案件なのにあまりノーマルな手続きではなかった記憶があります
巡り合わせってコワっ
今日は作成した書類に押印をもらうため、お客様のところをご訪問
医療法人の新理事追加による役員変更届
この理事は、新診療所の管理者となる予定の医師ですが、、、
そもそも医療法人での新診療所の追加開設(分院開設)は、定款変更認可申請が必要となるため、その時に合わせて理事追加の手続きをすることが多いですが、今回は先行して医療法人の理事に就任しておくパターンです
それとは別に現在準備中の定款変更認可申請のための説明書(上申書)の内容を最終確認してもらうようお伝えしておきました。
本来手続きに必要な書類ではないですが、
(というか、「説明書」を使って説明するような事項がないことのほうが医療法人としての本来の姿ではありますが)
そういう書類作成がミソだったりもして、私としても気になる部分です
某お笑い芸人の謝罪会見
全部を観ていたわけではないのですが、、、
何でしょう、仕事とはいえ、芸能記者さんたちも因果な商売ですね
別に芸人さんの肩を持つわけでは決してありませんが、
『そこまでやります』みたいな印象だけが残ってしまったのは私だけではないでしょう
弱い者いじめ、とまでは言いませんが、明らかに弱っている側をそこまで叩くんだな〜と
これって、人間の心の闇に触れた気がしませんか
”悪い行い”については真摯に謝罪することは当然としても、他人がどうこういう事柄じゃない家族のことは関係ないと思うし、ゲスい。
今回のことに限らずですが、<弱っている生き物を発見すると集中攻撃するみたいな・・・>どんな人間にも心の闇ってある気がするんですよね〜
(動物としての本能)
せめて自分が袋叩きする側に回らないようにしようと、何となく思わずにはいられませんでした
コロナ禍で甚大な打撃を受けている飲食業
もちろんそれ以外にも旅行業や運輸業など、苦境に直面している産業はあるわけですが、
”自営業”って、なかなか辛いものがあるなとつくづく実感しますね
とにかく自分が動かないと営業にならない形態の仕事は、当たり前のことですが、代えが効かないわけで・・・
「営業しない=お金を稼げない」
に直結するので、もうどうにもならない
組織に属していれば、満足の行く報酬となるかは別として、毎月の”給与”が保障されているというのは、こういうご時世なかなか大きいのかなと
仮に、コロナウイルスに感染したり、濃厚接触者として待機することになっても、その期間も給与は発生するでしょうから
おかげさまで、今のところ私の業務はあまり大きく変動していないので例年通り何とかやっていますが、それは私が動けていればの話
私自身が五体満足でないと成立しないので、感染対策には神経質にならざるを得ません
とはいえ、組織に属していると、色々と考えなければならない周囲との調整などが必要ですし、組織の意思決定に従わなければならないというデメリットはありますよね〜
私のような自営業は上司も部下もありませんから、意思決定を自由にできるという点では優位にあるかもしれませんね
結局、辛抱は全員がしないといけないようですね
”空白”という言葉がこんなに重いものとは・・・
今年、突然のコロナ禍により、1年間やらずに終わりそうなことが2つ
1つ目は何と言っても恒例沖縄旅行
沖縄に行かない夏はホント久しぶりです
夏でなくても、秋でも冬でも春でも、いつでも良いのですが、とにかく沖縄に1年以上行かないのは寂しい限り
昨年の西表島が愛おしい
GO TO でいくらでも機会はあったのですが、ここは沖縄を愛する者として、
禍を沖縄に持ち込みたくないという精一杯の敬意を、ということで自重
心から楽しめる時が来るまで我慢ですね
そして、もう1つは麻雀。
恒例高田馬場会も今年は決戦なし
行政書士になってから1年くらい間隔が空いた時もありますが、ここ何年かはコンスタントにやっていたので、こちらも寂しい・・・
以前、この日記にも来る時のために、盲牌(指で牌を触り、その感触だけで牌が分かること)の練習をしておく、なんて冗談みたいなことを書いていたかもしれませんが、それも今年は叶わず
どちらも”また次がある”と当たり前のように思っていたのに・・・
今は高田馬場の雀荘が元気に営業を続けていることだけを祈るばかり
お客様に押印していただく必要のない部分の申請書類の準備。
許認可手続きにおいては、そういう書類も少なくなく、大抵の場合、お客様に押印をお願いしている間に地道に作成しておく、ということが多いです
そして、作成後は、役所に提出するまでの間に何度か見直し(私は個人的に『点検』と呼んでいます)をするのですが、”押印のない書類に対する緊張感のモチベーション維持”が難しい
他人が見直してくれるわけではないので、自分の点検には限界が・・・
何度か続けると新鮮味が失われ
別にコロナ禍のせいにするわけではないのですが、こういう状況下では余計に集中力が
面白いものですが、書類を作成する労力の何倍もストレスがかかる作業ですね、点検は
今日は寺院の竣工式に出席のため、山梨へ
この案件のため、数年ほど宗教法人に関する手続きを継続してきましたが、ようやく庫裏の建て替えが完了しました
もう10年以上のおつきあいになりますが、ご住職、前住職、そして関係者のみなさまが喜んでいる姿が印象的でした
コロナ禍ということもあり、限られた人数となってしまいましたが、それなりに盛大に執り行われたかなと感じました
天気のほうも当初雨の予報があったようですが、何とか曇り空で凌ぎ切った感じです
前回は車で来たのですが、今日はスタート時間が決まっていて、時間が読めなくて不安だったので、電車にしておきました
早朝出発の1日だったので、帰りの電車は爆睡で
このお客様の案件は、来年にも大きなところが待っているので、引き続き山梨へ、
コロナ禍がなければ楽しいプチ出張なんですがね
3年程前に診療所移転をお手伝いさせていただいた医療法人のご担当者様から連絡が
分院を廃止するとのこと
少なからずコロナ禍の影響もあるようですが、とりあえず医療法人の定款変更認可申請の御見積書をお送りさせていただきました
そういえば、この1ヶ月くらいの間にホームページなどからのお問い合わせを含め、いくつかお見積りなど、ご案内させていただいたものが重なりました
自分で言うのもなんですが、単純に金額的な比較をされてしまうと、少々お高めの印象があるようですね、我が事務所は
だから、電話やメールのやりとりから、『この方は金額を重視されているのかな』というお客様については、大抵反応がないですね
ご依頼の完遂度と比較してもらえたら、充分お買い得だと思うのですが、、、
こればかりは一度やらせてもらわないと味わってもらえないのが残念です
とうとう2000人を優に超えましたね、コロナ
GO TO キャンペーンがきっかけだという発言も出ていますし、結果的に、経済とコロナ収束を天秤にかけたものが思わしくない方向に出たことになりますね
私の個人的な意見ですが、でも、こればかりはまさに結果論でしかないのかなと
あのまま厳重な自粛を続けたら、もしかしたらコロナは収束したかもしれませんが、経済活動の破綻は想像を絶するものになっていたのではないでしょうか
結果だけを単に評価するのはあまりにも酷な話かと
あの時、自粛続行を強硬できる指導者なんていなかったのでは
しかしながら、また緊迫した状況に置かれたことは事実で、どのように対応すべきかは我々ひとりひとりが熟慮すべきことかもしれませんね
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