私立大で不祥事があったことを受け、学校法人のガバナンス強化策を検討してきた文部科学省で取り纏められた報告によれば、「最高議決機関である理事会が、教職員など学内関係者が中心となっていることで機能不全に陥っていることから、評議員会を学外の人だけでつくる組織に変え、最高議決機関に格上げするよう求めている」とのこと

私立大側では、強い反発があるようですが・・・

ほんの一部の誰かがヤラかしただけで、規制が厳しくされ、真面目に運営していたところが煽りを食う

これは不変（普遍）の真理ですね

しかし今回の某大学の件の金銭の流れは何のひねりもないお粗末なスキームですね

というか、結局のところ、お金を流出させる方法って、この程度しかないんでしょうね

私の取り扱う医療法人も大いに関係するところなので、他人事とは思えませんが

１１月初旬に続き、今日も別の分野のオンライン研修

すぐに”戦力”として、というよりも、興味本位で受講したもの

ただし、こちらも少なからず収穫あり

やっぱり”百聞は一見に如かず”

自分で向き合ってみるものです

朝から地震が頻発したようで

なんか今やっているドラマのような状況がまんざらでもないと思わせる感じですね・・・

都庁に寄ったついでに関東信越厚生局東京事務所へ

既存開設から数年を経て、保険診療をしたいというお客様のご要望で新規指定申請へ

こういう経緯でのご依頼は初めてなのですが、添付書類とかは基本に忠実に揃えて無事に受理されました

開設後、何度かクリニックの構造変更や管理者変更が行われているため、かなりの分厚い書類となりました

来週は千葉県と神奈川県も、まだまだ先は長い

都庁からのこの時期の景色

夕焼けに富士山のシルエットが素晴らしい

非常勤職員時代には、いつもここから眺めていたな〜と、束の間昔を思い出しました

昨夜は豪雨の音を聞きながら眠りについたようです

時折物凄い音にうつらうつら

そして今朝は１２月の朝とは思えないような陽気

こういう時はまずは地震とか、そういう天災の気配を感じたりする私

イやな雰囲気ではありますよね〜

完全に昨年と同じようなスケジュールの仕事をしている感じです

お客様に押印していただく必要のない部分の申請書類の準備をしながら、お客様からの押印書類の到着を待つ、という一連の流れ

すべての書類が揃った段階で、役所に提出するまでの間に何度か見直し

明日から提出が解禁されますので、今週のどこかで提出に行こうと思っています

今年も無事に進行したのは何より

行政書士の取り扱う業務の種類は都市部と地方とでは多少の違いがあるのではないかと思います。

その場所柄、発生する業務というものがありますからね、農地関係とか

医師の業界も必要な診療科の医師不足というものがあるようで、比較的新しい診療科目である「形成外科」の専門医の不足は地方で顕著だという記事が出ていましたね

形成外科医が目指すところは、どうしても都市部に集中している美容系のクリニックへ勤務する傾向が強いためなんだとか

資格を取得して何を自分の専門とするかは、もちろん本人の自由なわけですが、その自由競争に任せっきりで全体として機能するかは別問題なんですよね、なかなか難しい問題です

プロ野球日本シリーズが決着しましたね

史上初の前年最下位から、という対戦を制したヤクルトスワローズ、おめでとうございます

試合を観戦していたわけではありませんが、最後はツーアウトから決勝点が生まれたようですね

『野球はツーアウトから』とはよく言ったものですが、まさに

本当に終わりの時が来るまで油断大敵、緊張感マックスで対応しないと、という教訓ですよね〜

私も仕事上肝に銘じるところです

「株式」の方の話なら良かったんですけどね〜

ホントにしぶといですね、コロナウイルス

水際対策を徹底して・・・と思う反面、今までの経験上、完全なシャットアウトは難しいんでしょうね

このまま大人しくなるとは思いませんでしたが、想像よりちょっとだけ早く危難がやってきそうで

年末までにまた世の中が一変、なんてことになるのかな

早いとこ飲み歩いておかないと

先日行政書士の電子証明書の更新を済ませた、という日記を書きましたが、、、

その時、せっかくだから新しい仕事が入ったらいいな〜なんて呑気な想像をしていたら・・・

ホントに株式会社の電子定款認証のお仕事が入ってきました

言ってみるもんですね〜

来年早々の設立を目指すそうなので、年内のうちに公証人の認証を済ませておきたいなと思っています

ＰＤＦの文書がスムーズに印刷できたりできなかったり

その原因がどこにあるのか、パソコンなどの知識に乏しい私にはヤキモキすることしかできず、悲しい限り

とりあえず、今回は気まぐれに印刷することができたので良かった

根本的な解決には全くなっていませんが

こういうことありますよね〜

何となくその瞬間やり過ごすことができちゃうと、原因究明をせず、流されてしまうみたいな

知識や情報量に一定の差がある時は、メールという言葉（文字）だけのやりとりではコミュニケーションがうまく行かないことがありますよね

会話する相手と同じ高さ・温度・濃度・方向などを見ていないとみ合わないものですよ

そこまで精度が要求されないようなやりとりならば別ですが・・・

特に仕事の話となるとなおさら

何とか今回は運良く電話が繋がったので直接会話で”方向修正”することができたのですが、このお客様はとてもお忙しい職種の方なので、お互い歯痒いやりとりをせずに済みました

何と言っても食生活が豊かなことって、幸せを感じますよね

別に高価な食材を欲しているわけではなく、『今年も新米に感謝』みたいな

炊きたての新米を食べる時は日本人で良かったとつくづく実感する瞬間でもあります

こういうご飯には特別なおかずではなく、納豆とかお新香とかシンプルにお米の味を堪能したいですよね〜

まだコートの出番はありません

朝晩はそこそこ冷えるようにはなりましたが、昼間はまだコートは邪魔かと

毎年だいたい１２月に入るか入らないかくらいの時期から着始めているような気がしますので、あと１週間でどうなりますかね

夏物のスーツは何とか今シーズンは乗り切りましたが、何年か前にまとめ買いしたものすべてズボンがボロボロになってきましたので、来シーズンはまた買い替えです

幸い冬物はまだまだ現役バリバリ

２着は比較的新しいもの、古いものがもう２着、まあ毎日着ることはなくなりましたので、しばらくこれで回せそうです

私は”卒業”してしまったので、もう書いておりませんが、世間では年賀状準備のシーズンが到来しているようで、今年も終わりに向かっているという感じ

そろそろ今年も年末までの受任する業務の分量を調整し始めようかと思っています

コロナのほうが年末年始にまたどうなるか分かりませんし、私の心のほうの準備としても、まだまだ目一杯やるというよりは、余裕を持って処理したいという思いの方が強いので

と、思い始めるとホームページからのお問い合わせが重なったりと、なかなか神様仏様は意地悪だったりするのですが、今年も無事に年末まで完走できるよう、もうひと踏ん張り

世の中は空前の副業ブーム

副業と言えば、以前は「本業だけでは食べていけない部分をカバーする」という傾向が強かったように感じていますが、今は「第二の生き甲斐」のように人生を楽しむための引き出しを持つというような意味合いに変わってきたのでしょうか

どの仕事で一番稼いでいるか、という金銭的な問題よりも、もっとシンプルに「いろいろな仕事をしたい」という願いをただ叶えているだけのようにも感じます

私、個人的には、幼少の頃から”１つの仕事に就く”という概念には多少疑問を感じていた方なので、今のこのスタイルはとても波長が合うかなと思ってます

１つの会社に勤務する”雇用”というスタイルが一般的であった時代が終わり、新しい労働スタイルでの人生設計が主流となりつつあるのかもしれませんね

ただし、こういうご時世になると出現するのは詐欺のようなトラブル

どんな仕事でも共通ですが、『お金はそんなに安易に稼げるものではない』ということだけは、心の隅に留めておくことをおすすめします

読書の秋を存分に楽しんでおります

好きな作家さんのものから本屋で偶然探し当てたものまで

書いてある言葉から膨らませる自分なりの解釈の世界を作ることはとても楽しいです

時にはそこに音楽をあててみたり、俳優をキャスティングしてみたり

想像する時間はストレスが溶けて消えていくような優しい時間のように感じます

時には専門書など、仕事に繋がりそうなものも交えて、自由に、目的も目標もあえて決めないで、気ままに読む・・・

みなさんもやってみては

ヨーロッパやお隣さんの韓国など、再びコロナウイルスが猛威を

日本も何とな〜くいろいろな制限が緩和され、ゆる〜い感じでコロナ禍明けを生活していますが、大丈夫なんでしょうか

外国人の入国制限も緩和されるようですし、再び外部との接触が増えることになると、地球の反対側の出来事でも、そのうちまた入ってきませんかね

と、諸々の状況を加味すると、今のうちに楽しめることを、コロナ禍でできなかったことを、やっておいたほうが良いと強く感じています

ワクチン３回目接種と今の”コロナ”が既存のインフルエンザと同様の対応で充足できる状態を作るのと、時が来るのを待つしかないんでしょうね・・・

光熱費など定期的な家計の出費は逃れることができないものなわけで、

諸般の事情で値上げが実施されても無抵抗

節約を心掛けることが重要なんでしょうが、限界もありますよね〜

ガソリンも高い価格を維持し続けており、先月と同じような生活をしていても、光熱費などと合わせると家計の出費は増える一方

とはいえ、我が家では、私がリモートワークを実施しているので、自家用車の使用頻度は激減しており、せめてもの救いかな

行政書士の電子証明書の更新設定が完了しました

電子定款認証の業務でしか使用していない上に、そもそもあまり法人設立の案件は多くないので、ホントに必要かと思う部分もありますが、、、

無いというわけにもいかないような気がして

言霊っていうこともありますから、もしかすると、近々依頼が入ってくるかも

公証役場で電子定款認証のための定款（案）の確認を行う仕事

もちろんこちらから定款（案）をお送りしてから始まるやりとりなので、法律に沿わない規定や文言をこちらが作成したものに含まれていた場合、こちらの理解不足、確認不足があるのは分かってはいるのですが、、、

それにしても、そもそもそれを公証役場で確認してもらうという作業なわけで、お互いの間でそういった”誤り”を発見できれば良いのですが・・・

残念ながら”ヒト”がやることなので、その温度差は公証役場によってさまざま

一言一句、法律的な用語を丁寧に添削してくださるところもあれば、法律上問題ない場合はそういった細かい部分はスルーで、要点だけを確認してくださるところもあります

差し障りのない部分は逆に言えば、添削する義理もないという考えもあるのでしょうが、

ここがけっこう”ミソ”だったりするわけですよ

一言一句添削されることが鬱陶しい部分もありますが、このケースの場合の公証人の場合、何となく信頼度がありますよね〜

『そっか、そんなところも見てるんだな〜』と

でも、スルーの場合は、『これ大丈夫かな』みたいな不安はやっぱり正直あったりするんですよね〜

自分から定款（案）を送っておいて、どの立場で言ってるのか、と思うかもしれませんが

誰がミスをしたのか、という犯人捜しがしたいわけではなく、

その呼吸感というのでしょうか、感覚的なことですけど

今回は後に登記を担当する同室の司法書士の友人が違和感を発見し、危難は回避できました