今日は東京都福祉保健局開催の医療法人設立説明会。
丸の内線茗荷谷駅から会場へ。
このあたりは、サラリーマン時代の担当現場が何か所かあり、通りを歩きながらしばし昔を思い出しました。
今では当たり前のエレベータのかごの中からの連絡装置(緊急センターへの自動通報システム)が出始め、ちょうど広まっていく頃のこと。
”電話工事の立ち合い”と称する作業を営業部の若手が自ら行っていたんですね〜
いつ来るか分からないNTT代理店の業者の方を新築マンションの木蔭で待つ、今じゃ考えられない不思議な仕事でした
さて、説明会で一番印象に残ったこと。
肝心な中身より興味深かったです
説明会の最後に、
『なお、行政書士以外の方が事務手続きを代行するのは・・・』
みたいな内容のアナウンスがあったこと。
どうやら昨年あたりから”注意喚起”のアナウンスをしているらしいのですが、
実際、説明会に参加していた方の半分くらいは『・・・以外のヒト』だった気がしますが
『安心してください。正々堂々、仕事として医療法人設立手続きに関われる行政書士ですから、私』