許認可の審査は、行政の裁量がどこまであるのか、ということとのせめぎ合いと言っても過言ではないと思うのですが、結局のところ、もし、間違ったもしくは行き過ぎた行政指導を行われたとしても、そのことに反論するための窓口もまたまさに争いがあるその部署が窓口となるわけで、実質的に公平・妥当な審査が行われるのかには疑問を持たざるをえないのが現状
別に好きで反論しているわけではないのですが、どう考えても根拠のない(担当者の好み的な)指導がなされている場合の回答には苦慮します
ともすると、おかしな発言をしているのは私の方なのではないかとさえ思ってしまうようなことも
ただね〜、現実的には審査を前に動かすためにこちらが折れるしかないんですよね〜
とても理不尽ではあるのですが、これが現状の行政の在り方