運営:柴崎行政書士事務所
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東日本大震災から7年。
月日が経つのが早い
結局、生きている者は次の災害に備えること、心構えを持つこと。
その程度のことしかできないですよね
以前、この日記上でもお話したとおり、私個人的には東京に住むことにかなり躊躇しています。
ここへ来て、同じような考え方を持っている人がマスコミなどに登場し、とても共感しています。
とはいえ、仕事のことを考えると少なくとも東京周辺に生活の拠点を置かざるをえないのも現実でして・・・
(と言っておきながら、今は北関東にマイホームがありますが)
7年前のあの日、四ツ谷の事務所で経験したこと、見た光景を思い、首都圏が震源でなくてもあれだけの状況に陥ったわけだからと、心のどこかで静かな”次のその時”のことを心の片隅に置きながら。
司法書士の友人からの紹介で、在留資格関係の相談を聞いて欲しい、ということで、お客様へご連絡
お話を伺ってみると、すでに別の行政書士にご依頼されているようで、セカンドオピニオンとして意見を聞きたいとのことでした。
案件としては、「留学」⇒「技術・人文知識・国際業務」の在留資格変更許可申請。
最もオーソドックスなタイプの仕事ではありますが、なかなかクセモノのお仕事。
何かと落とし穴があったりと、私が直接受任する案件でもこれまでいろいろ経験してきましたからね
ただし、今回のお話はすでに対応されている行政書士の方の対応は妥当ですし、その方向で進めるしかないのかなというものでした。
間接的ではありますが、この話から推測するにやはり入国管理局はかなり輻輳しているようで、私が今申請している「技術・人文知識・国際業務」⇒「経営・管理」がまだ時間かかるのも仕方ないのかなと・・・
パッタリ来なくなったかと思うと、
ある日突然ブワーっと来て、、、の繰り返し
今のトレンドは『弁護士法人木村国際法律事務所』からの
『貴殿に大変重要なお知らせが御座います』メール
大変重要なお知らせどんなお知らせだろう
そんなに大変ならメールじゃなく文書か何かで欲しいな〜
内容も確認したいし。
そういえば1月に提出してあったNPO法人の定款変更認証申請
今日、軽微な部分の修正のご連絡があり、思い出しました
スッカリ頭から抜け落ちてましたよ
話は変わりますが、私の部屋のブルーレイレコーダーがどうやら寿命のようで
帰宅するとリモコンからの操作が全く利かなくなっており、リセットをかけても症状が改善しないので、故障ですね
修理に出しても3万円くらいかかるようですし、しばらくは1階のリビングにあるレコーダーを使うことにします。
痛いのは、すでに録画してあるものも開けないこと
せめて『アンナチュラル』だけでも・・・
宗教法人の所轄庁変更に関する届出(訳あって規則変更認証申請ではなく届出)
ようやく文化庁に受理され、今日は、都道府県に移管された後の次の事業計画に移行するための打ち合わせ会議
ここからはいったん粛々と事務手続きを重ねて行くという作業となります。
ヤマ場は夏頃になるでしょうか
建設業許可は場所に下りるタイプの許認可なので、登記上の本店所在地のみでしか取得できない許認可ではありません
(たいていの許認可は本店で取得するものが多い)
つまり、登記上の本店は東京都にあるが、建設業許可を取得する必要のある営業所は広島県の場合、許可申請する宛先の都道府県は東京都ではなく、広島県ということ。
ただし、このケースの場合、広島県にある営業所で建設業に関する契約行為等がすべて完結し、本店とは無関係に行われていることが必要だ。
(どうでしょうか、このような会社での実態はあるでしょうか)
結局のところ、通常、本店に決裁権限を持つ役員等がいて、そこからの指示で他県(今回の例の場合は広島県)での建設業に関する請負契約を締結することがほとんど。
この場合は、東京都にある本店も建設業の営業所とみなすので、2つ以上の県にまたがって営業所があるので”大臣許可”となります。
そういう理由からかどうかは分かりませんが、理論上、本店以外の場所での許認可取得は可能だが、あまり見かけないのが正直なところです
法律に触れるか否か、
もしくは、良いか悪いかは別にして、
という前置きをしておきますが・・・
いわやる社内の規程やマニュアルを定めていて、それを文章にして会社に保管してあり、必要がある時にすぐに提示することができる状態、
そういう会社はいったいどれくらいあるのだろう
私が扱う許認可手続きという場面では時折その重要性に悩まされる、この”社内規程”問題
例えば、、、
就業規則 業務分掌 役員報酬規程 稟議規程 社宅規程
各部署の業務マニュアル 備品の取扱いマニュアル
・・・など。
現実的には、何かの行政手続きの際に、必要に迫られて慌てて準備する感じではないでしょうか
それでやり過ごせれば良いのかもしれませんが、時に、社内規程がなかったことが原因で許可の要件をクリアできない、ということがあり得るということを認識しておくべきだと強く感じます
プロ野球オープン戦が始まってますね
今シーズン、我らがカープはリーグ3連覇に向けての戦いとなります
まずは、ベストメンバーが怪我なく開幕を迎えて欲しいです
悩ましいのは、カープ戦のチケットがより手に入らなくなったこと
今年は何回球場観戦できるのやら
久しぶりの行政書士会館
渋谷と池尻大橋の間にあるのですが、言わば陸の孤島。
余程のことがない限り来ない場所です
今日は業務研修があるのに合わせて職務上請求書の購入手続きを
ここまで来るなら目的が1個では何となく勿体無い気がしちゃうんですよね〜
ところで、ホームページよりお問合せいただき、医療法人の定款変更認可申請のお手伝いをさせていただいた某県の病院のご担当者様より無事に県からの認可が下りたとのご報告をいただきました。
良かった、良かった
2018年、早くも6分の1終了です
厳しい寒さが続きましたが、そろそろ春めいてくるのでしょうか
上着やマフラー、手袋の出し入れに迷う微妙な季節。身軽になれる気候が待ち遠しい。
さて、今日は診療所の立ち入り検査(保健所)の立ち合い。
細かい修正はありましたが、無事手続きは完了。
先手必勝
仮受付期間が今週末、平成30年3月2日(金曜日消印有効)までの東京都の医療法人設立認可申請
何とか目処が立ち、明日郵送できそうです
とりあえず良かった
この申請タイミングのものは確定申告書がどうしても間に合わないのがスッキリしないところではありますが、とりあえず出せるものは揃った気がします
首都圏のなかの某県所在の農地案件
所有者のお話では、15〜20年くらい前に一度役所に相談に行ったらしいのですが、その話を理解できなかったのか、無理難題を役所から言われたのか、真相は分かりませんが、結局、何も手をつけないまま(つけられないまま)現在に至ってしまった、すでに農地以外の用途に使っている農地のお話。
今回、とある理由により担当部署へ手続きの話を伺ったところ、まずは始末書付けて現状に合わせた形までの手続きを済ませて欲しいと言われました
農地関係はなんだかんだ言っても結局農業委員会に従わざるを得ないので、不毛な争いは避けたいところなのですが、何か釈然としない部分もあり・・・
これって、今回話を持ち出さず、例えば20年後とかになっても今と同じ判断が下されるのか、という疑問。もう一つはこれまでの15年くらいの間にすでに農地以外の用途になったことは気付いているはずなのに、なぜ今さら、という疑問。
う〜ん、なんだかなあ
ご依頼された業務を進めるために、時にはお客様の尻を叩く場面も
というのも私のような士業の業務においては、依頼主であるご本人に取得してもらわないといけない書類(筆頭格は印鑑証明書)やご本人でないと分かり得ない情報などを使って手続きするものがあるので
当然ですが、これらは私自身がどんなに頑張ってもどうしようも無いので
難しいのは、それらの書類や情報が無造作にただ準備されれば良いというわけではなく、タイミングや期限というものがあるので、ある一定のスケジュールに乗って収集活動をしなければならないところ
具体的には、12月と1月の情報を使うなら3月15日までで、3月16日以降は1月と2月の情報を使う場合のようなケース。
せっかくお客様にて12月と1月の情報を集めてもらっても、それを3月15日ギリギリに私に渡されてもどうしようもないということ
このあたりの調整と操縦をうまくやることのほうが実際の依頼業務の内容より大変だったりすることがあるのがこの仕事の悩ましいところなのだ
これまで一部の特区などに限られていた”民泊”
今年6月15日から都道府県に届け出れば全国で可能となります。
とはいえ、マンションなどにおいては、近隣・周辺住民の生活環境が悪化するなど、すでにトラブル発生事例もあり、国としては、マンション管理組合が管理規約で禁止するなどの対策を行うよう促しているようです。
私も海外旅行など旅をすることは好きですが、「宿泊場所」問題は確かに悩ましいところですね。
私の旅のスタイルとしては、旅先のホテルで食事をすることはほとんど無いので、とにかく雨風を凌げて布団で寝られれば良しとする傾向が強いのは確か。宿泊費を最小限にしてグルメや観光にお金を回す
でも正直海外で自分が民泊のようなものを利用するかと言われるとかなり微妙・・・
ホテルが絶対安全というわけではないけれど、やっぱり他人のウチは
所詮素人ですからね〜
ネットオークションや中古品アプリなどもそうですが、民⇔民の直接取引には何かと問題がある気がする
一昨日急逝した俳優の大杉漣さん。
コワモテの役柄が多いなか、私の中ではテレビドラマ『僕の生きる道』での矢田亜希子さんの父親であり、主演の草なぎ剛さんと矢田さんが勤める高校の理事長役が印象に残っています
余命が宣告された男と結婚しようとする娘への言葉や感情の表現、そして学校での理事長としての部下に対する言葉など、大杉さんの厳しくも優しさがあり、またひょうきんな部分がふんだんに盛り込まれた作品だったと思います
ちなみにこのドラマにはまだチョイ役だった綾瀬はるかさんや市原隼人さんも出演していましたね
大杉さんは確か今クール放送中の相棒でも重職をやっていたような・・・
まだまだこれからいろいろな役を観てみたかったですね〜
心からご冥福をお祈りいたします。
同室の司法書士の友人の紹介案件で、品川区へ
もともとの紹介者である税理士さんとともに3人でお客様のところをご訪問
今週は比較的暖かい日が多かったのに、この日はあいにくの雪模様
昔ながらの商店街のなかでも老舗中の老舗という雰囲気の佇まいは一目で分かりました
今回は事業承継のための法人設立ですが、先代もまだまだ現役バリバリといった感じ
このくらいの年代の方は本当にパワフルで商売熱心だとつくづく思います
2004年の冬。
最初の転職で雑誌社の広告営業部へ。
1ヶ月に何度も沖縄へ飛んだのはこの時がはじめて
もともと営業職だったけど、それまで8年半ほど経験した営業とは広告営業はまた一味違う感じがしましたね〜
今思えば、あれが苦難の入口だったとは全く予期していなかったです
でも不思議とマイナスな感情の思い出がないんですよね
あの頃の2〜3年は生活するのにもけっこう苦労していたはずなのに
たぶん自由だったからでしょうね。
先の見えない毎日だったけど、毎日理不尽なストレスを受けることはほとんどなくなってましたから
「バイト⇒資格の勉強⇒バイト⇒勉強」のわりには精神的には安定していたんだと思います
(試験に受からないと何も始まらないから目的がはっきりしていたことが良かったのかと)
春がもう少しでやって来そうなこの時期、シーズンオフの那覇空港を思い出します。
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