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えーえー、有名な芸ですね。

私はけっこう好きなタイプですね、イケる口です。

逆らう必要のない、素直に楽しいですよね。

 

はて、今、私の仕事の現状は”閉店ガラガラ”の反対の状況です。

いろいろとスケジュールを組み立ててきましたが、予定より遅くなったもの、少し方向転換するもの、など、やはり仕事は予期せぬことが起こるもの。

見事に重なりました・・・

 

小学生は夏休みの最後の大詰めをしている頃でしょうが、私もスパートかけてます。

何とか9月、良い形で離陸するために、

そうですね、

『開店バリバリ チャオ』ってな感じでしょうか、

 

えーえー、そんな暇があるなら仕事します。

今日は、房総へ出張でした。

東京湾アクアラインの開通後、どうやらこの方面には高速バス網がかなり発達しているようですね。

私自身は約10年ぶりくらいに房総へ行ったことになりますが、

行く前は電車で行く、という発想しかなかったのですが、よく調べると電車よりも時間も値段もオトク!

天気は良くなかったですが、東京湾を横断するというはじめての体験に少々興奮。

でも、半分くらいまで気付かず寝てしまいました・・・

 

が、帰りはどうしても不完全燃焼を感じ、やっぱり電車で。

内房線、久しぶりに乗りました〜!!

鋸山が濃霧の隙間から妖しい姿をチラチラと。

旅は鉄道に限ります

「世界の中心で、愛をさけぶ」TVドラマのほうの主題歌。

柴咲コウさんの歌。

 

もう10年なんですね。

小説も読みました、当時、久しぶりに買ってすぐに、そのまま最後まで読んだ本でしたね。

 

この作品とは関係ないですが、

この曲を聞くと、東北か山陰地方のローカル線から、たったひとり、車窓を眺める自分の姿が浮かんできます。何を失い、何を目にしているのか、全く分からない感じの自分の姿。

暑かった夏が過ぎ、だんだんと現実に戻されていくような寂しさのような感覚。

 

夏の終わりだからでしょうか。

 

かたちあるもの

 

寂寥の先にかすかに一歩を踏み出せそうな、不思議な曲だと思います。

昨日、あの暑い最中、フットサルをやりました。

約3年ぶり。

仕事を通じて知り合った方と、私の会社員時代の元同僚チームと。

試合の結果は惨憺たるものでしたが、久しぶりに休日の午前中から良い汗をかきました。

私は最後、足を攣り、日頃の運動不足を痛感!

東京マラソンでも足を攣ることもなかったのに・・・

 

試合後、錦糸町の駅前で懇親会。

フットサルを通じて初対面の方とも楽しく宴会できましたし、

久しぶりの同僚の近況などを聞けて、とても有意義でした。

 

きっかけは何であれ、知った顔との時間は気持ちが安らぎますね〜

次回はなるべく間隔を空けずにリベンジ(弱過ぎてそんな立場にはないですが・・・)

の機会を作ります!

今年は運転免許証やパスポート、そして、入国管理局に対する申請取次届出済証明書など、いろいろな身分証明書や資格証などが更新の時期。

それぞれ有効期間がバラバラなのに今年に重なるとは・・・

まずは、運転免許。これが一番最初。すでに誕生日を過ぎてますので、あと30日を切りました。

平日の昼間に警察署に行くのが大変でして

次は入管の申請取次。これは、28日の月曜日に更新のための研修を受講する必要があり、これまた半日つぶれます。

パスポートはまだ4ヶ月くらいありますが、これでは海外渡航はほぼ無理=残存期間がない。

10年・・・早かったような、だいぶ昔のような。

パスポートの写真が少し若いのが何とも言えない時間の流れを感じますね〜

 

ところで、この手の更新って、有効期間の満了前にお知らせがちゃんと届くものもあれば、静かに忍び寄るものもあり、『うっかり忘れた』なんてことで済めば良いですが・・・

許認可などはそれでは済みませんからね。

私が関わっているクライアントの皆様には事前にお知らせをしていますが、それ自体を忘れないようにスケジュール表に忘備録をセットしています。

許認可の管理業務も私の大切な仕事のひとつです!

本日42歳になりました。

が、全く実感がないですね。

でも40代に突入してから少しずつ気を配るようになったことがあります。

それは、お酒の飲み方。

無類の酒好きですが、末永く飲みたいので、暴飲を極力減らすようにしています。

そもそも暴飲が前提なのもおかしいと思われるかもしれませんが、どうしても飲み過ぎてしまうことってあるんですよね、止められない。

昔の仲間と再会したり、良いことがあったり、など気分にはどうも勝てないですね。

他人に迷惑はかけませんので、そこは問題ないとしても、二日酔いで苦しいのも自分ですからね。

何とか最小限にして頑張ります。

それと休肝日を細目に取るようにしています。

昔はとにかく毎日飲まないと気が済まなかったのですが、今はこの習慣は改善できたようです。

毎年、友人が誕生祝をしてくれるのですが、ありがたいですね。

42本立てるわけにはいかないので、「7」「2」「2」というロウソクで。

友人の息子さんのハッピーバースデーソング付で楽しませてもらいました!

また1年大切にいきたいですね。

3月末に東京都へ申請したNPO法人設立の認証書が7月の頭に到着しました。

沖縄から何とか脱出してきて良かった・・・

すぐに同室の司法書士の友人に登記を段取りしてもらいました。

許認可⇒登記というこの世界では鉄板の流れに、ロスなく対応・処理ができるのが当事務所の最大の武器でもあり、事前に細かいところまでクライアントも含め打合せできるのが、進めている私たち自身も無駄がなく助かっております。

この体制は司法書士だけでなく、土地家屋調査士や税理士などの士業の方とも連携しており、土地の分筆や相続税の申告などももちろんスムーズ!

今回設立したNPO法人は私自身も積極的に参加させていただく予定の法人なので今後の展開が楽しみです。

石垣島、宮古島、西表島、小浜島、黒島、竹富島、渡嘉敷島、座間味島、阿嘉島、慶留間島、そして沖縄本島。この他に宮古島や本島に近い島も含め、けっこう沖縄の島めぐりをしてきました。複数回訪れた島も少なくありません。ダイビングをしていた頃は狂ったように潜りに来たものです。

ところが、不思議に思うのですが、どうも久米島に対する、行きたいという意欲が高まらず、これまで後回しになっていたのですが、今回ついに初上陸です!

比屋定バンタからの眺め。

ハテの浜はもちろん、ケラマまで一望!

タクシーのチャーターでラクチン観光です。

ハテの浜。

激しい二日酔いでしたが、シュノーケルを何とか楽しみ、あとは白い砂の上で昼寝です。

ただただ波音だけが耳に響く、最高の休日でしたね〜

圏央道がまたさらに延伸し、相模原愛川インターチェンジと高尾山インターチェンジ間が今日先程午後3時に開通したんですね。これで、東名高速、中央道、関越道が直結することになったということ。

これまでいったん都心を経由しなければ行けなかった東名(神奈川方面)から関越(埼玉方面)への高速道路だけの短絡線が完成したことになる。

都心の一般道路の渋滞緩和などに期待がかかるし、時間短縮による経済効果やビジネスチャンスの増大に大きく寄与するだろう。

 

しかし、交通網の発達というか、新路線の開業は何かワクワクしてしまいますね。

とりわけ「鉄道」の場合。

なかでも私の記憶に大きく残っている路線が2つあります。

ひとつは、

1997年の北越急行ほくほく線開業。

JR上越線の六日町駅から信越本線の犀潟駅を結ぶ新潟県の山間部を貫通する路線。

私の母が新潟県出身で私も幼少の頃、よく新潟の実家には遊びに行きました。

実家はほくほく線の走るエリアではないですが、当時の様子から考えるとほくほく線エリアに鉄道が開通するイメージは全く持てなかったのでとても驚嘆しましたね。

ただ、来年の北陸新幹線の開業で、開業当初からこの路線が担っていた越後湯沢からの新幹線リレー号としての役割を終え、単なるローカル線となってしまうので、その後の運営がどうなるのか心配ですね。

ほくほく線の70%ほどはトンネル区間なので景色を堪能するという路線には不向きなのかもしれませんが、昨今の鉄道ブーム再来と古き良き日本の田舎の原風景というエリアですので、今後も寂れずにあって欲しいですね。

 

もうひとつは、

2000年に都営大江戸線が全線開業したこと。

地下に山手線ができた感覚は衝撃的だった。

それと、この路線の駅には私がサラリーマン時代に勤めていた会社のエレベータやエスカレータが多数設置されていたので、しかも、担当は私。

今でも仕事で設置されている駅に訪れるとついつい愛着を感じてしまいますね。

みなさんには機械に愛着を感じるということが伝わらないかもしれませんが、いくつもの苦難を越え、何年かの月日を共にしたエレベータやエスカレータは私にとっては違った感情が沸き起こってしまいますね。

据え付け工事をしたわけではなく、単なる営業担当でしたがね。

 

なんか地図が無性に見たくなってきました。

今年は雨の多い梅雨になりましたね。

それも梅雨らしいジトジトした雨ではなく、局地的集中的豪雨。

極端な気象現象が多くなり、いつ自分の身に降りかかるものかと気に病んではいるものの、天災ばかりはね・・・

直接、突然の雨に降られた、という経験は今年はまだないのですが、大雨の影響による鉄道の遅延には何度も遭遇。思い返せば、今冬の大雪で6時間電車に閉じ込められたことからはじまり、ダイヤ乱れの被害は少なくないですね。

首都圏でこう何度も起こるなんて昔はホント少なかったんですけどね〜

 

さて、梅雨が明けるこの時期、天気の心配がいらないのが沖縄。

今年も毎年恒例の沖縄旅行がありますが、今年は久米島。

夏のはじまりは沖縄からスタートするというもはや風物詩ですな。

今日は少しだけ辛口モードです!

 

イケズな報告書、発見です。

行政同士の予定調和ならいざ知らず、これを真剣に総務省が取り上げているとしたら、滑稽ですな。

 

設立に認可を要する法人に関する行政評価・監視<調査結果に基づく勧告>行政評価局

 

医療法人の項目としては、

*届出の遵守、ディスクロージャーの徹底

*所轄庁と監事との連携、問題認識の共有

という勧告概要がありました。

『はっ?!』

ってな感想ですね。

これを作成するには、少なくとも当該の各現場に1ヶ月は働いてみないと、現状把握とその対策が可能かどうかの判断はできないと思うのですが・・・そういう緻密な調査がなされたのでしょうか、また、もし、万一、なされているとしたら逆に現状把握が全くできていないことになりますが・・・

 

凄いですね〜事情を知らない国民が読んだら、そりゃ、行政は何をやっているんだって、なっちゃうんでしょうね。

怖い、怖い。

 

さて、とはいえ、確実に言えることがありますね。

医療法人の届出書類に関して、特に事業報告等提出書(旧:決算書)に関しては、その届出義務を徹底させるために策が講じられるであろうこと。そして、これは単にその内容だけに止まらず、将来的には、法律上行政手続きの代行ができる者から提出されているか、という問題にもメスが入るかもしれませんね。

 

実はこの届出書類の問題は、その提出義務が履行されているか否かの問題に加え、本来、医療法人が届出義務者であるところ、それを代行しているのは誰か、という問題をも孕んでいるから。

 

医療法人を経営されている医師である先生方含め、事務長様などには充分ご留意されることをおすすめしますね。

残念の一言。

どの試合もうまく攻撃が決まったり、パスが散漫になったり、など、良いところ、機能しなかったところ、色々あると思いましたが、

でも、スポーツって、いや、勝負ごとって、はじめからそんなものですよね。

確かにゴール前の劇的なチャンスを得点につなげられなかった部分はあったのかもしれませんが・・・

 

勝負ごとの話をする時にいつも思い出すのがイチロー選手が過去に取材か何かで言っていたこと。

 

僕は10回のうちたった3回しか成功していない(ヒットに出来ていない)。

つまり、7回は失敗していることになる、というような内容。

 

感動というか、驚きというか、

おそらくほぼ世界最高峰であろうバッターが前人未到の記録を作りながら、まだ、向上しようと自分を見つめ直しているということだ。そして、そんな天才でも3分の1しか「モノ」にできないということを悔しがっていること。

 

勝つということ(勝負)は厳しいということだ。

 

てことは、日本サッカーにもまだまだこれから充分チャンスは訪れるはずだ。

そのための準備をすれば良いわけだ。

応援しましょう!

 

3試合しか観戦できなかったけど、お祭り気分にさせてくれた日本代表選手たちにはお疲れさまでした、と伝えたい気持ちですね。

カープがやっと連敗を止めました・・・

長かった。

早く交流戦終わって欲しい。

(交流戦のせいじゃないかもしれないけど)

まだ貯金が残っているのが不思議なくらいどっぷり負けましたね。

まだシーズンはこれからですので、早く怪我人が復帰して、チーム全体の復調を切に願う!!

頑張れカープ

日本の初戦、いや〜残念ですが、短期決戦ですから切り替えていきたいところですね。

あの2分間は、ウワー、アー、という間に事件が起きましたね。

勝負ごとには必ずあるんですよね、スキ、というか、流れというか。

僕が身に沁みて感じるのは麻雀のとき。

勝っていても、ほんの少し心に隙間ができるとすぐヤラれる・・・

(小さい神様が全自動麻雀の機械の中で采配しているようなことが本当に起こる!)

とにかく終局まで集中力を切らさないことが勝つための一番のポイント。

ある程度まで行くと技術的な差なんて、僅差であり、

勝負を分かつのは精神力というか気持ちなんですよね。配慮とか判断とか。

これは仕事も同じ。

僕たちいわゆる「士業」の仕事は技術的な差は僅差。

そりゃそうですよ、そもそも我々の仕事は誰がやっても同じ結果にならないとおかしいわけですから!

では、その差はどこで生まれるか?

やっぱり配慮と判断。

これは、スピードや段取りに反映すると言えるでしょうか。

 

さて、2戦目が待ち遠しいですね。

すでに厚生労働省のホームページにも掲載されていますが、

医療法人の置かれた環境に変化が起こりつつあるようですね。

見切り発車的なもの、妥当なもの、さまざま入り混じったという個人的な感想ですが、とにかく、変化が起こることは確かなことです。

今後、いろいろとお話していくことができると思いますが、とりあえずトピックスをあげておきます。

 

★「医療法人の附帯業務の拡大について」(平成26年3月19日医政発0319第4号)

★「医療法人の国際展開に関する業務について」(平成26年3月19日医政発0319第5号)

★「医療法人会計基準について」(平成26年3月19日医政発0319第7号)

★医師又は歯科医師でない者の医療法人の理事長選出に係る認可の取扱いについて(平成26年3月5日医政指発0305第1

「社会医療法人の認定の取消について」(平成26年3月31日医政発0331第27号)

新年より本格的にお打ち合わせさせていただいたNPO法人設立の案件、

今週末までに申請を完了することができました。

設立趣意書や議事録、事業計画書、収支予算書などの書類作成すべてを担当したのですが、今回の案件は設立者にあたる方が、別の案件でここ何年かおつきあいのあるお客様で、最初にお話を伺ったときから、とても良い事業だと思い、私も社員として参加させていただくこととなりました。

何事にも精力的にこなす方なので、そのことだけでも感心させられるのですが、お考えになることもまた素晴らしいなあとつくづく感じました。

縦覧期間・審査期間を経て、設立認証は夏になるでしょうか。

これからが楽しみです!

なるほど、こういうことなんですね。

恥ずかしながら、初動画アップです!

これは、一昨年秋の立山黒部アルペンルート旅行のときのもの。

立山トンネルのトロリーバス。

紅葉シーズンだったので、超満員。

押し出された結果、運転席においやられたので、スマホで撮影してみました。

これをクラウド経由でデータ転送してアップ。

たぶんすべて課金されるような文言は出てこなかったので、無料のはず・・・

容量アップとかしなければ、ある程度までイケるはずですよね?!

この手のものって、どうもサービス体系が不明瞭で不安になります・・・

全くの偶然ではあったのですが、昨年末くらいから建設業許可の仕事が重なってました。

許可の更新申請やら決算変更届など。

嬉しかったのは、5年ぶりにご連絡をいただいたこと。

高田馬場から四ッ谷に移転し、さらに東日本大震災の影響で四ッ谷でも移転をしたのに・・・

インターネットで調べていただきご連絡していただいた、とのこと、感無量です!

 

昨年末は、サラリーマン時代のひとつ上の先輩が突然の事故でなくなり、気持ち的には落ち込んでいた時期だったのでなおさらでしたね。

その先輩とは、私が会社を辞めてからも交流があり、いっしょに長崎県の壱岐・対馬に旅行に行ったこともあり、とてもショックでした。

こんなに早く思い出になってしまうものかと悔しい思いですが、お酒を飲んでの議論など、口論することもありましたが、私としては、『分かってもらいたい』と大切に思えばこそ、つい、激しい口調になってしまったりしたこと、今でも思い出します。

 

仕事が忙しかった分、『柴崎!しっかりやれよ。』と発破を掛けられているようで、没頭しましたね〜

先輩は楽しむことが好きだったので、今は、先輩の分まで目いっぱい人生を楽しもうと思ってますが!

医療法人の届出書類にはいくつか種類がありますが、そのうちのひとつ「事業報告等提出書(旧:決算書)」には20万円以下の過料とはいえ、一応罰則規定があります。

この罰則規定が適用されるケースは少ないとはいえ、事業報告等提出書を届出しない場合には、医療法人の運営・存在が不透明、ないしは疑義あり、と推定され、場合によっては、法令に基づき認可の取り消し!なんてこともあり得るわけです。

この届出に関しては、ひとつ注意をしなければならないことがあります。

医療法人の理事長様をはじめ役員の方には、是非とも確認していただきたいこと、それは、届出などの手続きを顧問先などに任せているケース。

本来、届出義務者は医療法人です、当然ながら。

ところが、理事長様は本業の医業に忙しく、事務処理には興味が向かないため、つい人任せになってしまいがちです。そのため、顧問先に届出など行政手続きを任せるわけですが、万一、書類に不備があり補正などの必要がある場合には、その補正が完了しないと届出がなされたことにはなりません。

つまり、提出しないことと同じ、という意味です。これは実務上そのように扱われている、という意味で行政手続法上の話を持ち出して議論するような概念上のことではありません。

 

残念なことは、必ずしもすべての顧問先が医療法・医療法人の運営を熟知しているわけではなく、この補正対応が充分にできない可能性があること。

実際、私のところに税理士さんからSOSが入ることがありますし、そもそも行政から何を問われているのかさえ理解していないケースもあります。

そして、これも当然ですが、医療法人としては、顧問先に依頼しているから『知らなかった』とは弁解できません。

 

医療法人という特別な法人は、昨今の悪いニュースなどで耳にすることがあることからも分かるとおり、使い方によっては良くない方向に舵を切っていることがよくあります。

(もっと言えば、はじめから悪行のために医療法人を手段として使うようなことがあります・・・)

 

こういう問題のすべては、元はと言えば、届出などの手続きを放置するなどの小さな綻びからはじまることがよくあります。

それは、人間で言うと、暴飲暴食するなど不摂生が続くと体調を壊すようなもの。

これは身体のみではなく、精神的な綻びの場合も含みます。

やるべきことを当たり前にするだけの単純なことではあるのですが、これがなかなか定着していない現実も少なくないようです。

 

セカンドオピニオンとしてのご相談もお気軽に。

今まで提出されている書類をいくつか見せていただければ、どの程度の書類作成レベルの顧問先かが分かります。

こういった客観的な判断ができるのも当事務所の最大の特徴です。

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