雑誌などに企業やお店の紹介記事のようなものが掲載されていることがありますよね。
文章と写真が配置されて編集者のコメントが付いているような
こういう記事を見る時に私がいつもチェックするのは、
”ヒト”と”モノ”のどちらの写真を使っているかということ
もちろん、写真が複数枚ある場合は除いて、1枚しかない場合です
企業なら代表者や工場長などの写真や経歴が出ているか、その企業がどのようなものを作っているか、その商品やサービスの写真が出ている・・・
お店なら店長や職人さんなどの写真や経歴が出ているか、そのお店がどのようなものを作っているか、その商品やサービスの写真が出ている・・・
私は個人的にはヒトが出ている場合よりモノが出ている場合のほうが、好印象なんですが、いかがですか
では、私の場合は、というと、やっぱり士業の場合は、「モノ」にあたる「どんな手続き・サービスをするか」よりも「ヒト」にあたる「どんな人物なのか」が重要な気がするので、主に「ヒト」を選択する場合が多いのですが
もちろん、そもそもその記事の趣旨やターゲットによってケースバイケースだとは思うのですが、へぇ〜このお店は”ヒト”を押すんだな〜とか思ったりして読んでいます
だって、例えば、洋菓子店さんだとして、作っているヒトより、自慢の洋菓子を見たいじゃないですか