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法律に触れるか否か、

もしくは、良いか悪いかは別にして、

という前置きをしておきますが・・・

 

いわやる社内の規程やマニュアルを定めていて、それを文章にして会社に保管してあり、必要がある時にすぐに提示することができる状態、

そういう会社はいったいどれくらいあるのだろう

 

私が扱う許認可手続きという場面では時折その重要性に悩まされる、この”社内規程”問題

例えば、、、

 

就業規則   業務分掌   役員報酬規程   稟議規程   社宅規程

各部署の業務マニュアル   備品の取扱いマニュアル

 

・・・など。

 

現実的には、何かの行政手続きの際に、必要に迫られて慌てて準備する感じではないでしょうか

それでやり過ごせれば良いのかもしれませんが、時に、社内規程がなかったことが原因で許可の要件をクリアできない、ということがあり得るということを認識しておくべきだと強く感じます

プロ野球オープン戦が始まってますね

今シーズン、我らがカープはリーグ3連覇に向けての戦いとなります

まずは、ベストメンバーが怪我なく開幕を迎えて欲しいです

悩ましいのは、カープ戦のチケットがより手に入らなくなったこと

今年は何回球場観戦できるのやら

久しぶりの行政書士会館

渋谷と池尻大橋の間にあるのですが、言わば陸の孤島。

余程のことがない限り来ない場所です

今日は業務研修があるのに合わせて職務上請求書の購入手続きを

ここまで来るなら目的が1個では何となく勿体無い気がしちゃうんですよね〜

 

ところで、ホームページよりお問合せいただき、医療法人の定款変更認可申請のお手伝いをさせていただいた某県の病院のご担当者様より無事に県からの認可が下りたとのご報告をいただきました。

良かった、良かった

2018年、早くも6分の1終了です

厳しい寒さが続きましたが、そろそろ春めいてくるのでしょうか

上着やマフラー、手袋の出し入れに迷う微妙な季節。身軽になれる気候が待ち遠しい。

 

さて、今日は診療所の立ち入り検査(保健所)の立ち合い。

細かい修正はありましたが、無事手続きは完了。

先手必勝

仮受付期間が今週末、平成30年3月2日(金曜日消印有効)までの東京都の医療法人設立認可申請

何とか目処が立ち、明日郵送できそうです

とりあえず良かった

この申請タイミングのものは確定申告書がどうしても間に合わないのがスッキリしないところではありますが、とりあえず出せるものは揃った気がします

首都圏のなかの某県所在の農地案件

所有者のお話では、15〜20年くらい前に一度役所に相談に行ったらしいのですが、その話を理解できなかったのか、無理難題を役所から言われたのか、真相は分かりませんが、結局、何も手をつけないまま(つけられないまま)現在に至ってしまった、すでに農地以外の用途に使っている農地のお話。

今回、とある理由により担当部署へ手続きの話を伺ったところ、まずは始末書付けて現状に合わせた形までの手続きを済ませて欲しいと言われました

農地関係はなんだかんだ言っても結局農業委員会に従わざるを得ないので、不毛な争いは避けたいところなのですが、何か釈然としない部分もあり・・・

これって、今回話を持ち出さず、例えば20年後とかになっても今と同じ判断が下されるのか、という疑問。もう一つはこれまでの15年くらいの間にすでに農地以外の用途になったことは気付いているはずなのに、なぜ今さら、という疑問。

う〜ん、なんだかなあ

ご依頼された業務を進めるために、時にはお客様の尻を叩く場面も

というのも私のような士業の業務においては、依頼主であるご本人に取得してもらわないといけない書類(筆頭格は印鑑証明書)やご本人でないと分かり得ない情報などを使って手続きするものがあるので

当然ですが、これらは私自身がどんなに頑張ってもどうしようも無いので

難しいのは、それらの書類や情報が無造作にただ準備されれば良いというわけではなく、タイミングや期限というものがあるので、ある一定のスケジュールに乗って収集活動をしなければならないところ

具体的には、12月と1月の情報を使うなら3月15日までで、3月16日以降は1月と2月の情報を使う場合のようなケース。

せっかくお客様にて12月と1月の情報を集めてもらっても、それを3月15日ギリギリに私に渡されてもどうしようもないということ

このあたりの調整と操縦をうまくやることのほうが実際の依頼業務の内容より大変だったりすることがあるのがこの仕事の悩ましいところなのだ

これまで一部の特区などに限られていた”民泊”

今年6月15日から都道府県に届け出れば全国で可能となります。

とはいえ、マンションなどにおいては、近隣・周辺住民の生活環境が悪化するなど、すでにトラブル発生事例もあり、国としては、マンション管理組合が管理規約で禁止するなどの対策を行うよう促しているようです。

 

私も海外旅行など旅をすることは好きですが、「宿泊場所」問題は確かに悩ましいところですね。

私の旅のスタイルとしては、旅先のホテルで食事をすることはほとんど無いので、とにかく雨風を凌げて布団で寝られれば良しとする傾向が強いのは確か。宿泊費を最小限にしてグルメや観光にお金を回す

 

でも正直海外で自分が民泊のようなものを利用するかと言われるとかなり微妙・・・

ホテルが絶対安全というわけではないけれど、やっぱり他人のウチは

所詮素人ですからね〜

 

ネットオークションや中古品アプリなどもそうですが、民⇔民の直接取引には何かと問題がある気がする

一昨日急逝した俳優の大杉漣さん。

コワモテの役柄が多いなか、私の中ではテレビドラマ『僕の生きる道』での矢田亜希子さんの父親であり、主演の草なぎ剛さんと矢田さんが勤める高校の理事長役が印象に残っています

余命が宣告された男と結婚しようとする娘への言葉や感情の表現、そして学校での理事長としての部下に対する言葉など、大杉さんの厳しくも優しさがあり、またひょうきんな部分がふんだんに盛り込まれた作品だったと思います

ちなみにこのドラマにはまだチョイ役だった綾瀬はるかさんや市原隼人さんも出演していましたね

 

大杉さんは確か今クール放送中の相棒でも重職をやっていたような・・・

まだまだこれからいろいろな役を観てみたかったですね〜

心からご冥福をお祈りいたします。

同室の司法書士の友人の紹介案件で、品川区へ

もともとの紹介者である税理士さんとともに3人でお客様のところをご訪問

今週は比較的暖かい日が多かったのに、この日はあいにくの雪模様

昔ながらの商店街のなかでも老舗中の老舗という雰囲気の佇まいは一目で分かりました

今回は事業承継のための法人設立ですが、先代もまだまだ現役バリバリといった感じ

このくらいの年代の方は本当にパワフルで商売熱心だとつくづく思います

今日都庁に行ったらとうとう機械式ゲートになっていました。

セキュリティの面から考えると遅すぎる導入なんでしょうが、昔のスルーを知っている者にとってはとても面倒臭い

医療法人設立の認可書を受け取りに来たのですが、通常、設立後の案内やらいろいろ説明を受けるのですが、私が4年間勤務していたことを知っている方だったので、特に説明もなく一瞬で終わりました

いや一応聞きたかったかも、という気持ち半分

今日認可書を受け取ったばかりですが、来週から始まる2回目の設立申請受付分もあり、今まさに佳境

2004年の冬。

最初の転職で雑誌社の広告営業部へ。

1ヶ月に何度も沖縄へ飛んだのはこの時がはじめて

もともと営業職だったけど、それまで8年半ほど経験した営業とは広告営業はまた一味違う感じがしましたね〜

今思えば、あれが苦難の入口だったとは全く予期していなかったです

でも不思議とマイナスな感情の思い出がないんですよね

あの頃の2〜3年は生活するのにもけっこう苦労していたはずなのに

たぶん自由だったからでしょうね。

先の見えない毎日だったけど、毎日理不尽なストレスを受けることはほとんどなくなってましたから

「バイト⇒資格の勉強⇒バイト⇒勉強」のわりには精神的には安定していたんだと思います

(試験に受からないと何も始まらないから目的がはっきりしていたことが良かったのかと)

春がもう少しでやって来そうなこの時期、シーズンオフの那覇空港を思い出します。

全国にある所有者不明の土地が九州の面積を上回った、という記事が出ていましたね

所有者不明の土地が発生する最も多い原因は、所有者が亡くなっても相続登記が行われていないことなんでしょうね

今のところ義務ではないですからね

もちろん遺産分割で決着できない場合は仕方ないとしても、容易に相続登記ができる状態なのに単に登記手続きをしないなんてことはザラ

そのうち最初の相続人も亡くなって、代襲相続が発生し、一度も会ったことも話したこともない遠い親族と遺産分割しなくてはいけないことになる

こうなると、もう収拾がつかない

結果として、手が付けられなくなる悪循環

遺産分割には印鑑証明書が必要なので、どうしても相手方の任意の協力が必要になりますが、本気で嫌がらせしようと思わなくても、ちょっと色気が出たり、っていうことはよくある話、人間だもの

できる時にできることを片付けておく、その時多少費用がかかってもスッキリするほうが断然おトク、、、のはず

言葉にしたり文字にするとあまり良いイメージがないワードではありますが、

この世知辛い世の中においては、多少なりとも狡猾さは必要で・・・

ましてや許認可業務においては、行政と顧客の利益との挟間で必要になる場面も少なからずあります

(もちろん虚偽は絶対にNGですが)

相手が気付かないような一手、一歩先を行く一手をいくつか準備しておくことで局面をかなり優位に運べる、私自身、これは将棋から学んだものです

行政手続きが勝負なのか、と言われると何とも言えない感情もありますが、ある意味、勝負であることは否定できないと思っています

特殊な場合を除けば、将棋は相手に勝つか負けるかまで続きますが、私の仕事は、引き分けもありなところが面白い

いや〜昨日はいつ寝床に就いたのか覚えていません

起きたらすでに伯父は元気に帰って行ったそうで・・・

パワフルさは健在のようです、恐れ入りました

 

ところで、最近飲んだ日の夜にアイスの実を食べるのがお気に入り

量もちょうど良く、甘さも上品な感じがします。

そして、ガッツリアイスって感じではないけど、程よくクールダウンできる、優れモノ

今日帰宅すると、新潟の伯父(母の兄)がいました

実は先日伯母(母の姉)が亡くなったのですが、お葬式の帰りに新潟まで帰るのは遠いので、いったん我が家に宿泊するとのこと。

私の母は末っ子なのでまだ比較すると若いほうですが、伯父は80歳ほど。

ただし、私が幼少の頃から印象はあまり変わらず、独特の雰囲気を醸し出す不思議な感じの人です。

ところが意気投合できる部分がありまして、、、

それは”酒”

この日も亡くなった伯母の話を含め、母の兄弟姉妹の話など、珍しく母もけっこう飲んで、伯父、父、母、私で一升瓶とワインを1本半ほど飲みました

この前、JALマイルでワインを手配しておいて正解だったかも

そういえば今日も新宿三丁目だった

今月末に認可が下りる東京都の医療法人設立。

その認可書を受領するための委任状をいただきにクリニックをご訪問

 

そういえば、昨日も思ったのですが、けっこう昔からのお店がそのまま残っているような印象を受けたのですが、今日はせっかくなので、かなり久しぶりの桂花ラーメンへ

お店のにおい、変わってないな〜

なんか昼間から感傷的になるくらい懐かしい味でした

サラリーマン時代から仕事やプライベートでよく訪れていた新宿三丁目。

会社員時代は自分が担当した客先が新宿三丁目付近に集中していたこともあり、

プライベートではよく行く日本酒のお店があったりして

 

今はもっぱら新宿区保健所。

個人⇒医療法人への切り替えのための保健所手続き。

診療所開設許可申請+開設届+廃止届の3点セット

 

別件もあって、しばらく新宿三丁目、続きそうです

今日から無事に復帰し、おかげさまで仕事への影響を最小限にすることができました

不幸中の幸い

どうしても外せない医療法人の打ち合わせ会議があったのですが、こちらも無事参加し、また少しずつ方向性が決まり形が見えてきました

3月いっぱいまでは、この仕事を中心に予定を組んで行くことになりそうです。

桜が咲く頃にはヤマ場を超えていると良いのですが・・・

インフルエンザの待機期間として、自宅で静養していたのですが、

考えることは、旅したいな〜とか、自転車でツーリングに行きたいな〜とか、

そういうことばかり

寝込んでいる間にストップした仕事を少しずつでも減らさないといけないのは分かっていても、なかなか気持ちが乗りません

 

そういえば、日本のまわりには島が6800くらいあるらしい、

沖縄好きだからけっこう離島は巡ったけど、まだまだ雀の涙・・・

学生時代の北海道の離島とか伊豆七島とか入れたって、まだまだ

 

今、一番気になるのは隠岐かな

長崎の五島列島も面白そうですね〜

せめて1%の70個くらい行ってみたいですね

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