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2年前から着手した宗教法人の手続きが今年に入り、3倍速で進行し、これまでの遅れを取り戻すかのような動きを見せ、先週ようやく登記に漕ぎ着けていたのですが、本日、司法書士の友人より登記完了の連絡

『あー、終わったな

先日、こちらも2年越しの医療法人の手続きが完了した時も感じましたが、今回もしみじみ実感

途中、いろいろ・・・ホントいろいろあったけど、ま、終わったんだから全部忘れて良しとしましょう

日本が”多死社会”に突入し、これまでお葬式やお墓、そしてお骨の問題などあちこちで議論となり、取り上げられる話題となっています。

そんな中、私のお客様で4〜5年前にNPO法人を立ち上げ、「超高齢化を迎える現代社会を生きる人間のエンディングシーンに鑑み、一人暮らしの高齢者や身寄りのない市民が亡くなった後の納骨・供養等で困窮することのないよう、納骨・永代供養の支援及び手続きを行い、その支援等により、一般市民がお墓、納骨及び供養等に対する不安や心配を少しでも取り除くことができるよう活動」を行っている方がいらっしゃいます。

これまで、区とコラボしてセミナーを行い、私もNPO法人の社員の1人として講義させていただいたり、微力ではありますが、活動に参画していますが、なかなかデリケートな問題でもあり、対応の難しさを実感しているところです。

誰しもが向かい合わないといけない問題なので、とても切実ですね。。

案の定、宗教法人の登記の件で、法務局から

目の前で司法書士の友人が応対中

(こういう時、ワンストップは万能です)

法務局側のいろいろな反応を予想して、こちらも作戦を練り、書類を仕込んでおいたのですが、どうやら大筋ではこちらの想定の範囲内

しかも、法務局の担当官がとても親切な方のようで、協力的な対応をしてくれたようです

もちろんズルをしているわけではなく、それなりに理論武装したわけですが、そういう理屈論になった時に意地悪な対応をする方もいますからね〜

ここはラッキーでした

さて、謄本が出来上がるのを楽しみに待つばかり

”前人未到”という言葉がそのためにあるのではないかと思うくらいの数々の記録

あのイチロー選手が引退

まだまだ現役を続けるのでは、と思っていましたが・・・

平成の終わりと重なるところも何か感慨深いものがありますね〜

心から『お疲れさまでした』と拍手したい気持ちです

イチロー選手の活躍を観て、勇気をもらったり、もう少し自分も頑張ってみようと思ったり、そういう影響を受けた方がとても多いのではないでしょうか

<野球界のイチロー>

<サッカー界のカズ>

<競馬界の武豊>

ほぼ同世代の私としては、彼らはどこまで挑み続けるのだろうと思っていましたが、まずはイチローさんが新しいステージへ移行することを決断されたんですね

間違いなく歴史上の偉人ですね

基金拠出型医療法人として設立され、数年を経て、順調に法人運営がなされた場合、純資産額が増えて行くことと思います。

その際、設立時に取り交わした基金契約書に則り、返還条件を満たした段階で基金の返還手続きを行うことも可能になるわけですが「基金の一部返還を行うことができるか」ということがしばしば問題になることがあります。

医療法上、そして、定款上も特に一部返還を禁止しているとまでは言えないので、”可能”と解釈されている、というのが一般的な回答かと思います。

本当は設立時に基金契約書に一部返還についての文言を盛り込みたいところですが、おそらく都道府県のほうで敬遠するのではないかと考えます。

そういうイレギュラーなことを「認可」という手続きでお墨付きを与えるようなことをわざわざ率先するとも思えないので

もらってきました”認証書”

これから同室の司法書士の友人より登記申請してもらいます

認証事項以外にも登記事項があり、事前に管轄の法務局とも打ち合わせしたりと、念には念を入れてありますが、それでもどうなるか気にはなります・・・

教科書通りの仕事なんてホントなかなかありません

在留資格などの外国人手続き関係以外でも海外からお問合せをいただくことがあります

残念ながら私は英語での会話はできませんので、すべて海外にいる日本人の担当者からの電話となりますが

今回のお問合せは、具体的な雰囲気を感じさせる内容ではありましたが、やはり物理的な問題がコミュニケーションの障害になっているのかなと感じてしまう部分もありますね

やっぱりテレビ会議的なツールを使う必要があるのでしょうか

機械オンチの私についていける世界なんでしょうか

この日記でも何度か登場した宗教法人の規則変更認証の案件がようやく終結

今日はその関連の書類への署名、押印作業をお願いするため、関係者にお集まりいただき、打ち合わせ

私としてはもう少し納得行かない部分もあったのですが、依頼者様は納期を重視する方向だったので、行政へのバトルは打ち止め

(行政がやりやす〜い形で飲み込みました)

というわけで、この日を迎えております。

こういう終わり方だと、業務は完了しても、結局のところ『根拠』にたどり着いていないので、何とな〜くスッキリはできませんが

今夜は足立区で打合せへ

この時間から帰宅するのも寝に帰るだけなので、都内でお泊り

ということで、高田馬場でいつものおつまみ、ラーメンと黒糖焼酎で癒しのひととき

お腹も心も大満足で明日の大事な宗教法人の打合せへの英気を養いました

数ある手続きの中で、どうしてこんな案件が・・・みたいなことって、あるもので

オーソドックスな手続きは続きません

解散手続き自体は粛々と進めるのみなのですが、登記情報を見ると役員の重任がなされていないようで

NPO法人の役員の任期はなかなかトリッキーでして、、、

さて、どんな段取りで行きますか

診療所の管理者変更手続きのため横浜の保健所へ

東日本大震災を教訓として、地震発生時の時間に合わせ防災訓練を行うと、乗車した京急の社内アナウンス。

あれから8年・・・

時間は過ぎていっても、まだまだ被災した方々の日常は儘ならないのかと思うと、あらためて被害の甚大さを感じますし、明日は我が身の天災にどう対処するのか、考えずにはいられませんね。

早いもので今月末から開幕ですよ

丸選手と長野選手の入れ替わり、

そしてマツダスタジアムでのVSジャイアンツ開幕戦

こんなに楽しみなシーズンは久しぶりかも

勝つことに慣れてしまった我らがカープ

今シーズンはそう簡単には行かないかもしれませんが、とりあえず開幕3連戦は絶対に勝ち越したい

 

不安なのは、例年オープン戦の結果が散々で開幕を迎えるのですが、今年はいつになく好調過ぎること

勢いそのままとなるのか

医療法人が開設する診療所の管理者変更のケースで、

新管理者が医療法人の理事でない場合は、まず、理事に就任することが必要です(もちろん同日付けでOK)

管轄の保健所で管理者変更の届出をしようとしても、医療法人を所管する都道府県宛に提出した理事就任を決議した社員総会議事録(財団は評議員会議事録)の写しがないと受理してもらえないでしょう。

 

一方、物議を醸すのは、辞める方の管理者が理事でなくなる役員変更届において、その者の「辞任届」は必要か、という問題。

『管理者の職を退いたときは、理事の職を失うものとする。』

つまり、本来は辞任ではなく退任なので、辞任届自体がおかしいはずなのに、

所管する都道府県によっては、退任する管理者=理事が本人の意思で退任することを承諾していることを確認するために、辞任届やそれに準ずるものを欲しがるケースがあります

違うよな〜と思いつつ、逆らうのも何だかね〜

昨日知り合いの保険屋さんとお会いし、契約内容を一部見直し

今どきの保険契約も進化し、タッチパネルでほぼ手続きが完了

飲食店での決済では経験がありますが、こういうところにも・・・

 

ふだんペーパーベースの仕事をしている身としては、かなりの時代遅れ感が

ホームページを除き、有料のサイトへの掲載はしていないのですが、

無料の専門家ポータルサイトのようなものにはいくつか参加しています

とはいえ、許認可専門の私の事務所は、それらのサイトではあまり需要のない専門家の扱いでしょうが

驚くべきは、それらのサイトでの相続関係の業務が多いこと

サイトの一般ユーザーが登録の専門家に質問などを投げかけると通知が来るのですが、まあ、相続案件の多いこと

まあ時代と言えばそれまでですが、しばらくこの状況は続くんでしょうね〜

今のところ、知り合いからの紹介などに限って取り扱っている当事務所としては、あえて取りには行きません

そう、確定申告の時期がやって参りましたね〜

今年は早めの提出を目指し、すでに準備中です

近年にない優秀な対応

(当たり前のことをやっているだけですが)

分かってはいましたが、どうせやるなら早く片付けた方が良いに決まってます

週明け提出の準備もできましたし、今日はDVD録画分の整理をすることにします

昨秋から継続している案件ですが、ようやく役所との協議も大詰めとなり、今日は最終の押印書類をもらいにお客様のところへ

登記書類は次回へ持ち越しとなりましたが、明日で規則変更認証分は提出完了と行きたいところです

宗教法人手続きの書類は、議事録など原本は法人保管が原則で、役所提出分はすべて原本証明したものとなっているので、原本をその都度コピーして原本証明を付していかなければならないところは手間なんですね〜

 

さて、今日で2月も終わり。

冷たい本降りとなりましたが、春が待ち遠しいですね

今日は研修会で渋谷へ

4月からの新しい在留資格制度に関するお勉強です

来月に詳細情報が開示されてくるようですが、既存の在留資格手続きにもかなりの影響を与えそうで、要注意ですな〜

こういう状況になってくると、入国管理局関連業務自体を業務として継続するか否かを考えないといけないかなと思ってしまいますね

外国人の業務は、開業当初から携わってきたものですし、思い入れはそれなりにありますが、経営的な側面で検討した時に、業務としての収益を充足しているのかは疑問

今後の入管行政の動向次第ですが、要検討事項です

体調が悪いわけでもないし、特に何か問題があるわけでもないのですが、

ここのところ全く活力が漲りません

いわゆる”底”の状態なんでしょうか

そのうち無意識のうちに元通りになるのでしょうが、今、落ちているな、という感覚は何となく自覚できます

ま、流れに委ねましょうよ

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★★★当事務所の特徴★★★

  • 医療法人設立・定款変更認可・・・平成24年4月から平成28年3月までの4年間、東京都行政書士会の推薦を受け、東京都 福祉保健局(現在の保健医療局) 医療政策部 医療安全課 医療法人係で「指導専門員」の行政書士が直接対応する医療法人設立・定款変更認可(診療所移転・分院開設・事業承継・解散・出資持分払い戻し・相続対策・持分なし法人への移行認定など・・・)
  • 医療法人に関する各種セミナー講師も承ります(税理士向け・医療従事者向けセミナー実績あり)
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