信じていたあの会社が・・・
昨今は、ヒトでもモノでも会社(団体)でも、信頼していたものが崩壊するという世の中になってきていると言うことができるかもしれません。
原子力発電もまたそうであったのかもしれません。
正月早々する話ではないかもしれませんが・・・
話が少し飛躍してしまいましたが、建設業許可を取得すること、これにはどんな意味があるのでしょうか。
『取引先から要求された』・・・これは納得できる理由です。取得しなければならないからです。
一方、昨年、以外に少なくなかった相談のひとつで、『特にどこからも要望は受けていないが、建設業許可の取得を考えている』というものがありました。
なぜ、取得しようと思ったか、質問をさせていただくと、『やっぱり信用がね〜』ということでした。
今現在、不自由なく事業を行うことができていれば、なかなか新しいことに投資する世の中の経済情勢ではないのにもかかわらず、いろいろ考えていらっしゃるんだと感服した次第です。
実際、建設業界においても、行政側の考え方としても、建設業許可の持つ意義は年々増大していると考えて間違いないと思います。
そういう意味では、これまでに建設業許可取得を試みたことがある事業者様で、要件が足りなかったなどの場合には、もう一度ご相談いただき、再検討していただくことをおすすめします。
相談後、すぐに許可取得できるかもしれませんし、どの部分が足りないからどういう準備が必要だ、とかのアドバイスもできるかもしれません。
年初にあたり、ご一考いただければ幸いです。
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