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医療法人の合併に関するご相談ということで、顧問税理士の先生のところへご訪問
吸収法人も消滅法人も出資持分ありの医療法人である、ということ以外に特に事前の情報をいただかなかったので、何となくあれこれ想像していたのですが、
2法人とも診療所ではなく、病院と介護老人保健施設
想像を超えていました・・・
ふだん設立や定款変更も診療所の案件ばかりなので、これは予想していなかった
もちろん医療法人としての手続きに違いがあるわけではないので、そこは粛々と進めるだけなので良いのですが、附随する事項をいくつか確認する作業がなかなかボリュームがありそうです
来年秋くらいまで、長い案件となりそうです