運営:柴崎行政書士事務所
〒160-0008  東京都新宿区四谷三栄町15番38号 ロイヤル四谷202号
JR・東京メトロ四ツ谷駅から徒歩5分

営業時間
9:00~18:00
定休日
土日祝祭日
03-5363-7840

移動中or商談中で応答できない場合があります。
留守番伝言サービスにはなりませんので、
メールからのお問合せにご協力ください。

今日出向いたとある役所でのこと。

私は書類の提出に来たのですが、すぐ隣の窓口で担当者とやりとりをしている方がいらっしゃいました。私の用事はけっこう時間がかかるので、しばらく隣にいることになったのですが、お隣からいろいろと話が伝わってきます・・・

けっこう複雑な手続きをしたいという一般の方が、1から10までその方法を質問している、というそんな状況かなと聞くでも聞かないでもない状況で佇んでいたのですが

まあ、とても丁寧にご説明をされていた行政担当者

すべての役所がこうではないでしょうが、ここまで説明されたら、私たちは必要ありませんね〜

医療法人が開設する診療所で管理者の変更が必要な場合、管轄の保健所への手続きは『変更届』をすることになります。これは、診療所が個人開設の場合に、診療所の廃止・開設をし直すことになることと比較すると大きな違いです。

注意する点は、医療法上、医療法人の開設する診療所の管理者は”理事”でなければならない点

保健所への手続きがとても簡易になった分、前提として、管理者に就任する医師を理事に加える役員変更の手続きが必要となります。

もちろん、このことを加味しても、個人開設と法人開設とでは、管理者の変更は断然、医療法人のほうがスムーズです

これは、開設者が個人ではなく、医療法人であるため、開設主体に変更を生じない手続きとなることに依拠しています。

先日ネットニュースに掲載されていた「若者が電話に出ない」という記事。

私も普段からお客様と連絡する場面において、いつも悩ましいと感じていたので、目が留まりました

今はメールやSNSが完全に主流となり、仕事以外のプライベートを考えると、私もほとんど電話は使いません。

特に急いでコンタクトする必要がないし、相手にも好きな時に確認してもらいたいし、こちらは要件を伝えておきたいだけなので

とはいえ、仕事となると、スケジュールや納期の問題から、ある程度時間的な制約が多いコミュニケーションとなることのほうが少なくないわけで・・・

『ヒトによる』と言ってしまえばそれまでですが、なんか電話をかけることへの躊躇する気持ちが増えたなと感じています。

もっと気軽に連絡を取って欲しいと思う方もいれば、一方的で、必要な時以外は一切連絡のない方など、さまざま

一番難しいと感じているのは、メールなど文字にして伝えた時のニュアンス

電話であれば、伝えたい内容だけでなく”ニュアンス”も盛り込めるので、文字で伝える情報+@が可能ですが、文字伝達はそこがなかなか

 

ツールの良し悪しがあるのは事実として、結局のところ、当事者の温度差が一番の課題のような気もしますが

東京都で開業していると、専門でそれをやっていない限り、受託数は極端に少ないと言われている「農地法案件」

それでも、私はこの11年ほどの間に4件ほど携わらせていただきましたので、けっこう多いほうなのかも

今回は、市街化区域+現況主義ということで、農地法の手続きを経ずに直接法務局へ地目変更登記が可能なケース

その旨をご質問をいただいた司法書士の先生へ返信

 

農地法は、手続きの有無を含め、市区町村でかなりの違いがありますからね〜

業務上、医師の先生方とは、午前と午後の診療時間の合間にお会いすることが少なくありません。

たっぷりな時間を必要とする場合は、お昼休みは活用しませんが、ちょっとしたやりとりの時はこの時間帯は貴重です

とはいえ、午前の診察受付が終了しても待合室には患者様がいっぱい・・・なんてこともしばしば

そういう時は、午後の診療開始までの間にいろいろとお願いするのが申し訳ないくらいです

今日は医療法人設立認可申請の最終確認が目的でしたが、最低限の内容で打ち止め

 

今週は別件で金曜日も同じようなアポイントが入っているのですが、、、

”休める昼休み”をとってもらいたいものです

キャッシュレス、ペーパーレスがどんどん進むなか、

ホームページにも書式を掲載しないお役所もまだまだあるようで

しかも、場合によっては、直接役所に出向き、取りに行かないと取得できない、なんてことも

 

何でも”レス化”することがすべて良いこと、とまでは思いませんが、行政手続きの書式がオープンにされていないのは不便で仕方がない

 

そして、もうひとつ『微妙だな、何とかならないかな』と思っているツールがあるのですが、

FAX

もう紙は止めませんかーって

メールにしていただけると、とても便利なんですけどね〜

私の事務所は合同事務所という形態になっていまして、いわゆる同じスペースをそれぞれ個人事業主である士業で共同で使用する形になっています。

紛らわしいですが、共同事務所ではないので、売上や費用も当然ながら別々

ただし、机は並んでいますので、くだらない世間話から仕事の大真面目の話まで会話を交わせるのが最大の利点

気持ちの面で安心して業務をこなせるバックグラウンドと言えるかと思います。

それぞれがどんな仕事をしているのか詳しい内容は分かりませんが、一喜一憂、顔を合わせるからこそ分かることもあります

最終的に日々の業務は、自分自身の責任と判断で行うわけですが、些細な会話からヒントがあったり、ミスに気付けたり、自分ひとりではたどり着けなかったであろう境地がある・・・

私を含め、個性派揃いの事務所ではありますが

今日は天気予報のとおり

思ったよりは本降りにならなかったですが、冷たい1日となりましたね。

寒暖の差が激しい日々は気が付かないうちに身体にダメージを与える可能性もあるので、体調管理には注意したいところ

 

さて、この連休に海外に行こうというお誘いを受けたのが、昨年の11月末頃。

結果的に気になる仕事があったので、自重したのですが、その友人は出掛けたのかな

私もこの状況なら行けたかなとは思いつつ、こればかりは先が見えないことなので、仕方ないですかね〜

今年のGWはスーパーGWということで旅行業界は活況のようで

私は繁忙期は避けて旅に出る天邪鬼なもんで、今年のGWはどう過ごそうか思案中

先月末のことですが、行政書士試験の結果発表がありましたね

私が受験した時代の合格率は7〜9%くらいだったと思いますが、今はけっこう高いようですね。

まあ、これも運命なんで仕方ないことです。

世代が違えば、活躍できた、なんて話はどの世界でも聞く話ですから

 

ただ、資格の難しいところは、資格を持っているだけでは仕事にならないこと

合格した時にやっとスタートラインに立てるだけ

そこからは、資格が仕事を得るのではなく、やはり”ヒト”が仕事を得るわけだから、ある意味、資格取得とは別の部分の要素が鍵になっていると思います

 

言葉にするのは簡単ですが、これがなかなか悩ましい問題なんですね〜

興味の持てないこと、意識しないことにはどうしても気持ちが向かない私

まあ良くも悪くもではあるのですが・・・

 

昨年の話ですが、チラシ営業の影響を受けたのか分かりませんが、

母が『ウチは4Kにしないのか』と私に話してくるので、『必要なの』とか『欲しいなら買ったら』とか適当に受け答えしていました。

それ以来、この話は出てきませんが、、、

そもそも肯定するでも否定するでもなく、私は興味がないのです

解像度が良く高画質だと言われても、家で映像を見るときのレベルなら今のままで充分、というか求めていない・・・

地デジ変更の時のように、機械自体がそもそも使えなくなるよ、という状況にならない限り、やらない

今日は行政書士の友人と久しぶりの情報交流会

新宿三丁目の日本酒専門店で飲み始め。

行政担当のおもしろ話やヨーロッパの話などをつまみにお腹も少し満足したので、2軒目へ

ゴールデン街に行ってみようということになり、歌舞伎町へ。

最近、外国人が出回っているとは聞いていましたが、納得・・・

通りを歩く人やお店を覗いて中にいるお客さんを眺めると半分くらいは外国人の方でしたね〜

(入店したお店とは関係ありません)

何軒か断られた末、ようやく入れたお店でゴールデン街デビュー

せっかくなので2軒ほど回ってみました

古い建築物が並んでいるところなので、ミニチュアの世界に迷い込んだような感じと独特の雰囲気が印象的でしたね

大学時代の自転車サークルの後輩が銀座で鮨店を営んでいるのですが、

この度、レストラン格付け本『ミシュランガイド東京2019』に2つ星店ということで新規登録されました

これって凄いことなんですよね

開店した当初に一度だけ行ったことがあるのですが、彼らしいこだわりの店舗と品揃えには驚かされた記憶があります

学生時代から何でも真摯に向き合い、トコトン掘り下げるタイプの人間でしたから、そういうものが実を結んだのではないかなと思います

なかなか私のような者が頻繁に出入りできるようなお店ではないのですが、機会を作ってまた伺ってみたいですね〜

サークルの記念式典で会った時にも『来てくださいよ〜』とは言われているのですが、もう少し私が見合う人間にならないと、ですね

インフルエンザが猛威を振るっているようですが

私は、というと、昨年に続き、今年もタイミングを逸し、予防接種を忘れてしまいました

効果が出てるまでの期間を考えると、もう手遅れな気がするので、今年は乗り切りたい

 

(こんなことをやっていてはいけないんですが)

 

仕事的には、年末からの緊張感がようやく少し薄れてきたところなので、一番危ない時期ではありますが、こればかりはもう術がないので、気合いですかね

 

休める時にはのんびりと、身体への負担を最小限で逃げ切ってやる

私が扱っているケースは株式会社の話ではないのですが、

同室の司法書士の友人が株式会社の場合の考え方・取扱いについての資料を教えてくれました。

今、議題となっているのは、

「取締役の中から代表取締役を定める方法を変更した場合で、新たに、従前の代表取締役でない者を選任した場合の、従前の代表取締役はどうなるのか」

ということ。

結論から言うと、『退任』することとなるのですが、

果たして、これを会社法以外の法人形態にも適用させることになるのか・・・

あとは行政の担当者と打ち合わせということになるでしょうか

(登記のことまで頭が回らない感じの担当者だから、その説明にも苦慮しそうですが)

お昼頃は雪はおろか雨すら降る気配を感じさせないような晴れ間もありましたが、

さすがは天気予報

夕方からドンヨリしはじめ、暗くなる頃には雨も降り出しましたね。

今夜は葛飾区で打ち合わせ

医療法人様とのお引き合わせということで、税理士さんと同行し、面談させていただきました。

帰る頃もまだ雨のままでしたが、乾燥続きでしたから、交通に支障のない程度に降ってもらうのはけっこうな話

さて、こちらのお話も先方のご意向次第となりそうです

7〜8年前に頓挫していた案件を再始動させたい、とのご連絡が飛び込んできました

まずは、現状確認の相談をしたい、とのことだったのですが、さすがにかなり昔の話なので、私自身も資料を引っ張り出さないと全く記憶が蘇りません

分かっているのは、この案件はかなり複雑化している状況だということ

果たして、どこまで辿り着けるものなのか、今の私には何とも言いようがありません

 

全く関係のない話ですが、今日は会社を辞めた記念日で、もう15年

あの日からとんでもないジェットコースターに乗り込んだと思うと・・・

今年4月からの外国人労働者の受け入れ拡大に関連する、こんな記事が出ていましたね。

 

『留学』の在留資格で日本に滞在する外国人が日本の大学や大学院などを卒業後、そのまま日本で起業するという場合に、これまでは在留資格『経営・管理』に在留資格変更許可申請を行い、許可が下りれば可能だった外国人の起業の場面において、、、

新たに、<起業希望者に『特定活動』の在留資格を与え、最長1年の滞在延長を認めるもの>

これは、従来、「経営・管理」を取得するための要件としてハードルが高かった

1.事業所の確保

2.資本金500万円以上(同等とみなされる別要件は割愛)

に対して実質的な猶予期間を設けて、優秀な外国人に日本で企業活動を行ってもらおうということだろう・・・

 

制度としては良いことだと思うし、留学生にとっても良いことなんだろうが、

イマイチ釈然としないのは、

それでは、今までの申請者の分(特にギリギリ要件に該当できなかったようなケース)はどういう気持ちで受け止めれば良いのだろうか

単に”たまたま”2019年4月から制度が変わるのであって、それまではそれまで、ということは私にもよく分かるのですが、何となく不公平感が拭えない

 

さらに別の観点で言えば、現在、『経営・管理』の在留資格を保有している外国人が在留期間更新許可申請をした際に、更新の許可要件に満たない場合、いったん1年の特定活動を挟んで、再度、経営・管理に復活させるという運用がなされるのか

そうでないと、それこそ公平でないような気がするのは私だけでしょうか

昨年末、いつものメンバーでやりとりした末、今年1月に2度開催されることが決定していたのですが、前回大敗を喫したこともあり、今回は”慎重さ”を重視し臨戦

今日も最初の半荘をトップで開幕

なぜかとても不思議なのですが、最初の半荘の勝率がかなり高いという私

このまま前回とは同じ轍は踏まないぞ、と慎重に打ち続けたのですが

トップとドベを交互に刻む乱気流の展開でしたが、中盤に若干のプラスに転じ、調子が上向いたかに思えたところからが

油断したわけではないのですが、紙一重のツモリ合いに悉く引き負け・・・

終わってみたら、ほぼ最下位に近い3着

今日は1人勝ちで他の3人は全員ヤラレた感じです

いや〜昨年の連勝の勢いはいずこへ

う〜ん、この強いメンバー達に私の力が拮抗してきたと思い込んでいたのですが、やはり微妙な部分でまだまだ私の方が劣っている証拠ですね、、、

出直しです

(それでも麻雀はやっぱり面白い奥が深い素晴らしいゲームですね〜)

今日は宗教法人の本堂及び庫裏の建て替えに関する打ち合わせでお寺へ

建設業者様などの業者様も参加し、建築図面(案)とにらめっこ

底地の確認で土地境界の杭探しをしたりと、すべきことは盛りだくさん

私は事前に責任役員会を済ませ実行が決定している公告手続きの準備を本堂で行い、住職様へひと通りのご説明を

加えて関係書類をお渡しし、署名捺印の方法をご案内

お寺からの帰りに甲府の法務局に寄り、とある不具合を解消するため、土地の閉鎖謄本、土地台帳を取得。

駅の階段から遠くに雪山の尾根が綺麗に見えました(写真では分かりにくい)

低い山には雪は少なく、今年はやっぱり暖冬か

昨夏よりお手伝いさせていただいた医療法人のお客様。

同じビル内での診療所移転、加えてご子息様への理事長交代。

医療法人の定款変更認可申請や役員変更などの届出手続き、麻薬施用者の手続き関係を担当させていただきました

今日は、移転先での保険医療機関の指定申請など、すべての手続きが完了し、書類等のお引渡しへ

お客様にはとても喜んでいただき、私もホッとしております

お問合せ・ご相談はこちら

受付時間
9:00~18:00
定休日
土日祝祭日

ご不明点などございましたら、
お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にご相談ください。
メールでのご相談は24時間受付中 

お電話でのお問合せはこちら

03-5363-7840

★★★当事務所の特徴★★★

  • 医療法人設立・定款変更認可・・・平成24年4月から平成28年3月までの4年間、東京都行政書士会の推薦を受け、東京都 福祉保健局(現在の保健医療局) 医療政策部 医療安全課 医療法人係で「指導専門員」の行政書士が直接対応する医療法人設立・定款変更認可(診療所移転・分院開設・事業承継・解散・出資持分払い戻し・相続対策・持分なし法人への移行認定など・・・)
  • 医療法人に関する各種セミナー講師も承ります(税理士向け・医療従事者向けセミナー実績あり)
  • NPO法人手続き
  • 宗教法人手続き
  • 遺産分割協議書作成(相続人確定のための戸籍謄本等収集業務を含む)
  • 土曜・日曜などの休日、夜間のご相談も可能です!(事前要予約)

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せ

03-5363-7840

<受付時間>
9:00~18:00
※土日祝祭日は除く

  • 医療法人

  • 時事問題コーナー

  • 宅建業免許

  • NPO法人

  • 在留資格(ビザ)手続き

  • 事務所紹介

ごあいさつ

代表の柴崎です。親切・丁寧な対応をモットーとしておりますので、お気軽にご相談ください。

柴崎行政書士事務所

住所

〒160-0008
東京都新宿区四谷三栄町15番38号 ロイヤル四谷202号

アクセス

JR・東京メトロ四ツ谷駅から徒歩5分

営業時間

9:00~18:00

定休日

土日祝祭日

主な業務地域

東京都(千代田区、中央区、港区、新宿区、文京区、台東区、墨田区、江東区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、中野区、杉並区、豊島区、北区、荒川区、板橋区、練馬区、足立区、葛飾区、江戸川区、八王子市、立川市、武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、昭島市、調布市、町田市、小金井市、小平市、日野市、東村山市、国分寺市、国立市、福生市、狛江市、東大和市、清瀬市、東久留米市、武蔵村山市、多摩市、稲城市、羽村市、あきる野市、西東京市)、神奈川県、埼玉県、千葉県、栃木県、茨城県、群馬県、長野県、新潟県、静岡県、山梨県、横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市、平塚市、鎌倉市、藤沢市、小田原市、茅ヶ崎市、逗子市、三浦市、秦野市、厚木市、大和市、伊勢原市、海老名市、座間市、南足柄市、綾瀬市、浦安市、千葉市、船橋市、市川市、松戸市、野田市、柏市、習志野市、流山市、我孫子市、さいたま市、川越市、熊谷市、川口市、行田市、秩父市、所沢市、飯能市、加須市、本庄市、東松山市、春日部市、狭山市、羽生市、鴻巣市、深谷市、上尾市、草加市、越谷市、蕨市、戸田市、入間市、朝霞市、志木市、和光市、新座市、桶川市、久喜市、北本市、八潮市、富士見市、三郷市、蓮田市、坂戸市、幸手市、鶴ヶ島市、日高市、吉川市、ふじみ野市、白岡市