光熱費など定期的な家計の出費は逃れることができないものなわけで、

諸般の事情で値上げが実施されても無抵抗

節約を心掛けることが重要なんでしょうが、限界もありますよね〜

ガソリンも高い価格を維持し続けており、先月と同じような生活をしていても、光熱費などと合わせると家計の出費は増える一方

とはいえ、我が家では、私がリモートワークを実施しているので、自家用車の使用頻度は激減しており、せめてもの救いかな

行政書士の電子証明書の更新設定が完了しました

電子定款認証の業務でしか使用していない上に、そもそもあまり法人設立の案件は多くないので、ホントに必要かと思う部分もありますが、、、

無いというわけにもいかないような気がして

言霊っていうこともありますから、もしかすると、近々依頼が入ってくるかも

公証役場で電子定款認証のための定款（案）の確認を行う仕事

もちろんこちらから定款（案）をお送りしてから始まるやりとりなので、法律に沿わない規定や文言をこちらが作成したものに含まれていた場合、こちらの理解不足、確認不足があるのは分かってはいるのですが、、、

それにしても、そもそもそれを公証役場で確認してもらうという作業なわけで、お互いの間でそういった”誤り”を発見できれば良いのですが・・・

残念ながら”ヒト”がやることなので、その温度差は公証役場によってさまざま

一言一句、法律的な用語を丁寧に添削してくださるところもあれば、法律上問題ない場合はそういった細かい部分はスルーで、要点だけを確認してくださるところもあります

差し障りのない部分は逆に言えば、添削する義理もないという考えもあるのでしょうが、

ここがけっこう”ミソ”だったりするわけですよ

一言一句添削されることが鬱陶しい部分もありますが、このケースの場合の公証人の場合、何となく信頼度がありますよね〜

『そっか、そんなところも見てるんだな〜』と

でも、スルーの場合は、『これ大丈夫かな』みたいな不安はやっぱり正直あったりするんですよね〜

自分から定款（案）を送っておいて、どの立場で言ってるのか、と思うかもしれませんが

誰がミスをしたのか、という犯人捜しがしたいわけではなく、

その呼吸感というのでしょうか、感覚的なことですけど

今回は後に登記を担当する同室の司法書士の友人が違和感を発見し、危難は回避できました

やっぱり幸せの分量とそうでない分量は帳尻が合うようになっているのでしょうか

まあ、あまり一喜一憂し過ぎないことですかね

”高低差ありすぎて耳キーン”なるやつですね

運勢バイオリズムはしっかり発動されているようですよ、何事もバランスのようで

えっ、なんで、こんな話をするかって

そりゃ、７日にゲットしたご褒美の反動が出ているからですよ

１００年に１度のパンデミック

１００年に１度の地震

数十年に１度の水害

けっこうとんでもない時期にリアルタイムで生きているのかもしれませんね

最近またあちらこちらで地震が起きていたり・・・

いろいろな意味で過渡期の真っ只中というか科学技術だったり地球環境だったり

心配してどうにかなるものではないのですが、

次の１００年、どういう世界になっているのか想像すると、楽しみというよりは不安のようなもののほうが多いかもしれません

もちろん、私はその時いませんが

任意団体としてすでに存在している組織を法人化する場合の定款作成業務

いわゆるシンプルな個人営業の法人成りとは異なり、一筋縄では行かない部分がけっこうあります

定款のフォーマットを活用するというよりは、既存での運営実績があるので、そのシステムに合った形の定款にするにはどうしたらいいのかということがメインとなるわけで・・・

また、設立時には事務手続き上いろいろと制約があるので、そういうことも踏まえて考える必要があります

定款の文言をまじまじと見る機会はこの業務（法人設立のための認証用定款作成）の時が一番多いのですが、あらためて「そういう意味なんだ〜」とか「もっとうまい表現ないかな〜」とか、けっこう思うことがあり

特にお客様が自ら定款案を作成された場合には、どのくらい意図を含んでいるのか、伺う前に推測したりとか、こういう正解のない作業は、バチンと正解があるものと比較して、悩ましいものなんですよ

在宅作業の場合は、集中力との勝負

気持ちが仕事に向いているうちにどれだけ作業を進められるか、在宅だといろいろと誘惑が多いですからね〜（毎度のことですが）

持続力は弱めです

しかも、今日仕上げる書類は、同じような形式のものばかり

単調になりがちなので、その作業の間に関係のない仕事を挟んで刺激を自ら作って対策

工夫次第ですね

ap bankの『東京協奏曲』をYouTubeで聴きながら

ひとりの行政書士が扱える許認可手続きなんて、たかが知れていると私は思っています

特に私は専門特化した分野を持って営業しているため、その分野以外の許認可手続きにはどんどん疎くなってしまいます

最低限度の必要事項をかろうじて保つ努力をするように心掛ける、このあたりが精一杯

今回は酒類免許関係

過去に取り扱った経験もあり、これまでにも定期的に問い合わせが来ていた分野ではあるものの、慎重に進めさせていただきます

今回ご依頼の案件は複合的な発注のうちの１つになっておりまして、同室の司法書士の友人の関係の税理士さんからのご紹介案件です

お客様から直接お話を伺った後、状況によって管轄の税務署と擦り合わせをしたいと思っています

今日は事務所のインターネット環境改善工事の日

合同メンバーからの通信速度が遅いのではないか、という長きに渡る提案にようやく着手したもの

私は自分の使っているパソコンが古いこともあり、通信速度については半ば諦めていた（パソコン本体のせいにしていた）ので、特にその必要性に緊急度を感じていなかったんですが・・・

いやいやいや、いざ工事が終わり、新しい環境でのインターネット通信速度はとんでもない状況です

今までが各駅停車なら新幹線くらいにはなったんじゃないでしょうか

しかも、固定費は今までの１０００円プラスくらいとほぼ変わりません

こういう点も合同事務所にしているメリットですよね〜

費用は６分の１になるのですから

こんなにサクサクページ移動するなんて、快適過ぎて、素敵

都心部では頻繁に見かけるようになりました

自転車の市民権が少しばかり上向いたということでしょうか

自転車は悪天候の時は厳しいですが、そうでない場合は、小回りが利き、適度にスピードも備えているので、とても便利だと思います

自転車愛好家の私としては自転車の魅力が活かされることは嬉しい限り

でも、私の野望としては、地方でツーリング用の本格的な自転車のシェアサイクルをやって欲しい

まあ、いわゆる観光地のレンタサイクルのようなことなんだけど、、、

なんだろう、もっとね、本格的に自転車を楽しみたい人の要望を叶えて欲しいわけですよ

ここまでインバウンドが進むと、日本人も訪れないような地域にも手が届くような手段が欲しいわけですよ、外国人だって、きっと・・・

逆に私が海外へ旅行に出た時のことを考えると、ミーハーじゃない場所を探してみたい、という気持ちが湧くんですけどね〜

そういう需要ってけっこうあると思うけどな

大人にとってのご褒美ってなんだろう

子供の頃、「テストで１００点取ったら・・・」とか、そういう話はあったような気もしますが、あの頃抱いていた「本当にこれが欲しい」というような、狂おしいほど好きなものが減ってきてしまったのも正直なところ

今は、自分へのご褒美とか言って、奮発して美味しいものを食べたり、ちょっと高い洋服を買ったり、その程度で充分満足してしまうので、それをご褒美とはあまり考えたくない、ってのもあるかな〜

お金で解決するものの場合、常識的な範囲の金額のブツであれば、買えないこともないという大人の状況も、子供の頃とは違った感覚になっているのかもしれませんね

そういう意味では、今は、自分の意志だけではどうにもならない、運とか、そういうものの価値のほうが貴重に感じるかもしれません

滅多に起こる事象ではないけど、信じていた者だけに与えられるモノみたいな・・・

えっ、なんで、こんな話をするかって

そりゃ、ご褒美をもらったからですよ

昨晩は土佐料理屋さんへ

というか、お店を決めていなかったのですが、何とか入れた金曜日の夜

だから偶然に出会ったお店でございます

鰹のたたきは肉厚で、クエの薄造りも絶品だったのですが、一番は焼きサバ寿司

こちらも肉厚の鯖、そして脂の乗り、ふんわり食感

けっこうお酒の御供として品数を食べた後の〆料理でしたが、これならいくつでも食べられるような上品な一品でした

久しぶりに絶品に遭遇した感じです

そして、緊急事態宣言解除後の初のはしご酒

ケーキを食べながらワインを少々

街を歩く人たちの姿に少し明るさが戻ったような、そんな夜でしたね〜

盛り沢山のアポイントに対応するため、久しぶりの早起きです

朝、高校生の通学時間に地元のローカル電車に乗るのは久しぶり

まずは、墨田区へ。

無事に在留期間５年の更新許可が下りたお客様へ、パスポートと在留カードのご返却です

許可事項に関する変更が発生した場合の諸注意をお伝えして、

今度は医療法人のお客様のところへ移動

こちらは、診療所の新管理者となる医師の方が医師免許証の原本紛失で手続きが中断していたものの再開です

ようやく保健所で届出を受理してもらえました

医師免許証の再発行のための遅延は３ヶ月で済みました

朝と夕方のヒンヤリ加減がすっかり秋のものになってきましたね〜

服装選びには迷う季節ですが、好きなシーズンがやってきます

仕事をしていると、同時期に進行していた案件が同時に新しい動き出しがあるような、そんなことがたまにあります

そういう時って、何となく”予感”を感じるので、あらかじめ少しずつ先を読んで進めておくので、準備はできていることが少なくないのですが、

それでも、『いや、同時でなくても・・・』と心の中で呟いたりして

年に１回くらいは同じような時期があって、この日記上でもそういうことを書いている日があるような気がします

この流れは大事に使え、というお告げかと思って、行けるところまで行っておきましょう

宿題になっていた案件もいくつかあり、こちらも下調べが済み次第、順番に仕上げに入りたいと思います

プロ野球日本ハムファイターズの新監督にあの新庄剛志さんが就任することになりましたね

コロナ禍という閉鎖的な空気のなか、

そして、暗いニュースや事件が起きるなかで、

久しぶりにワクワクさせるニュースだとは思いませんか

新庄さんと言えば、長いブランクからトライアウトを受けて再度プロ野球選手を目指したりと、とにかく話題性は抜群ですよね〜

そして、現役時代に敬遠球をサヨナラ打したこともあまりにも有名な話ではありますが、

そういう行動の根底にあるものって、なんか常識的なことからいったん解き放たれて、本能で考えてみる、行動してみる、みたいなところを感じませんか

この暗いご時世のまさに救世主のような話。

これがプロ野球というひとつのスポーツのジャンルに限った影響ではおさまらないような期待も感じさせる、ホント不思議な人だと思います。

また他方から見ると、新庄さんを本気で監督として就任することを決定した日本ハムファイターズの意思決定も凄いのかなと思いますね

でも、プロ野球の業界の中では、ホントの新庄さんの性格や能力をきちんと理解され、評価されているということなんでしょうかね

もちろん勝負の世界ですから、トップを目指すことは必要なんでしょうが、優勝できるのは１チームだけ

そして、プロ野球ファンがいてこその商売という側面もあるわけですから、ファンが楽しめる商品を提供する、ということも必要だと私は思うのですが・・・

とにかく新しいプロ野球、”新庄野球”が楽しみですね

我らがカープの行く末だけじゃない、プロ野球の新しいニュースは嬉しい限り

倫理研修など必修事項の研修以外の受講はいつ以来かなと

思い付かないくらい久しぶりでしたが、今日はオンライン研修を受講予定

午後から研修があるので、午前中のうちに整形外科さんへ定期受診

先月前半にヤラかした例の怪我、おかげさまで順調に右手薬指の治療は進んでおります

固定された器具もあと１週間の辛抱だ

ただし、筋がしっかり元通りになるかは別問題・・・

まあ、仕方ないですね〜

オンライン飲み会以外でＺＯＯＭを使用するのも久しぶり

正直、会場に行くことを考えると、こんな気楽な感じで受講できるのはありがたい

もう、元には戻れないですね

直接的に私の業務にどう活用できるかは分かりませんが、なんか少し刺激を受けた気がします

内容が、というよりは、アンテナが刺激され、自分の今の分野にも通じるものがあったような気付きがありました

収穫ありかな

先週末、東京出入国在留管理局から”許可通知ハガキ”が到着したので、午前中にお客様のところへ

パスポート及び在留カードをお預かりにご訪問

そこから真っ直ぐ東京出入国在留管理局へ移動したんですが、申請時の訪問とは違い、今回はちょっとタイミングが合わず、入場制限で無駄な時間を取ることに

まあ、その分、建物内は空いているので、順調に事務手続きは消化し、いったん事務所へ。

明日のオンライン研修資料を印刷したりと、事務所でやっておきたいことを済ませて、今度は都庁へ

医療法人の書類をお届けに

そして１日の最後は宗教法人のお客様より打ち合わせお食事会に呼ばれているので目黒へ

ここまではスムーズに時間も流れたのですが、最後の最後、帰りの電車が遅れていて、しれっと１本乗り換え先の電車に乗れなかったため、３０分ほどロス

車内アナウンスでそのことに一切触れられずにスルーされたのが何となく釈然とせず、長い１日が終わりました

やれやれ

コロナ禍以前、海外旅行から帰国すると、いつも「やっぱり日本は安全だ」と再認識したもの

人が口にするもの、飲み水や食べ物のこと、治安のこと、衛生のこと、日本ほど高い精度で保たれている国なんてないと、つくづく実感したものです

それが今は・・・

鉄道という公共交通機関で起こる事件がとても増えたように感じますよね

”事件”というものが、特定の誰かに対するものではなく、不特定多数に向けられた事案が増えたように思います

これは、社会環境が変化したことを如実に現したものなんでしょうか

そのうち日本でも改札での手荷物検査などが行われるようなことがあるのでしょうか

とはいえ、多くの人が利用する鉄道ですべての人に行うのはかなり困難な状況だと思うし、検査機器の精度にも課題がありそうですね

警備員などによる巡回を強化するとか、地道な対策でどこまで対応できるのか、いろいろな課題を示された気がしますね・・・

悩みのない人はいないわけですけど、

『へ〜、この人はそんなこと思っていたんだ』という意外なことはありますよね

何となく性格を知ってはいても、その人の心の中がどうなっているのかはやっぱり分からないってことなんでしょうね

私はなるべく『自分はなんという人間なんだ』というような思考にはならないようにしています

そもそも人間自体がそんなたいした存在ではないという立場で、謙虚に考えたほうが実は自分も楽ですしね〜

人間なんてそんなものだよ、と割り切ったほうが辛くないはず

そして、そんな気高くある必要もないと思うのですよ

泥臭く生きてこそ

ズルくて、やらしくて、せこくて、いいじゃないか

それでも、もし、優しくなれるなら、その時は優しく接すれば良いだけだと、私は思います。

もっと自分をいっぱい肯定してあげないと・・・

長い長い緊急事態宣言も解かれ、今日は同室の司法書士の友人家族とお食事へ

何か特別なことをするわけではないけど、この”ふつう”な感覚がこんなに大切なものだとは思いもしませんでしたね〜

やっとこういう日がやってきたことに感謝です

仕事のほうでも今月中に目処が立って欲しいことが平日最後の今日、いくつか固まり、気分的にもとても晴れ晴れ

まだ少人数での宴会までではありますが、今年の忘年会はリアル開催できますかね〜