運営:柴崎行政書士事務所
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他県への往来やお客様との面談が避けて通れない案件があったのですが、
幸い、急ぎというわけではなく、今となってはいつやっても変わらないという種類の業務がありまして、、、
とはいえ、緊急事態宣言も解除されたこのスキに着手しておかないと、ということで重い腰を上げました
まずは、役所への根回し
後戻りのできない手続きなので、事前に気になる点を調整していきます
とりあえずご担当者様へこちら側の意向をお伝えし、回答待ち
この案件とは直接的な関係はないのですが、
案件を進めて行くなかで、エアポケットのような問題に遭遇
令和の時代に、そんなことが・・・というような話ではあるのですが、
人間社会から”こぼれてしまう”ような事柄がまだあるんですね〜
10年ほどお付き合いのある外国人のお客様から
昨年のコロナ禍の始まりから帰国されているのですが、先月で宅建業免許の有効期間が切れたと
(定期的な顧問契約をしていないため、私のところでは管理できない・・・)
在留資格を持つ外国人に関する特例の中には、当然ですが、今回のような許認可は例外で・・・
コロナ禍であっても期限は期限
まあ、お客様の希望としても、このような状況でいつ再開できるか分からないので、いったん日本で行っている事業については止めておく意向のようです。
都道府県の免許は切れていますので、特に何もすることはないのですが、不動産協会の退会の手続きは必要
そちらのご案内をさせていただくこととなりますが、当面日本には来れませんから、単なる届け出とはいえ、その事務手続きはけっこう厄介な感じもします
でも、とりあえずお客様の無事が確認できたことは良かった
まずは身体が第一ですからね
医療法人関係の業務以外についても、昔からのお付き合いのあるお客様については対応継続中なのですが、、、
先日の、とある許認可手続きでのこと
最初のご依頼は、ごく一般的な単なる届け出のはずなんですが・・・
後からいろいろとお客様のほうで確認漏れ事項が出てきて
・・・そうなると、届け出すべき内容も変わってしまうので
準備する書類や業務報酬などにも影響を与えます
もちろん、お客様は不慣れである、ということは大前提ですが、
継続的な顧問契約をしていない場合は、お客様の細かな状況は把握できないので、こればかりは申し訳ないのですが、”自己管理と自己申告”してもらわないとお客様の外形、置かれた状況から最大限推し量って情報を聞き出すことはプロとしてもちろんやってはいるものの、基本は私のほうで管理していない以上、お客様からの情報だけが頼りなので、、、
ご注意を
オリンピックの開催にあたり、プロ野球など他のスポーツが観客を入れて行っているのだから、同様に科学的根拠をもとに対策をすれば限定的な開催ができる、という意見があるようですが、私の個人的な意見としては、そもそもこの話はオリンピックを「そういう状況下でもやりますか」という議論ではなかったのでしょうか
対策すればできる、みたいな社会・経済状況の中で、あえてやらないといけないことなのか、そういう話をみんなで議論している、と思っていたのですが、違うみたいですね
可能ならやってもいいのでは、という感覚が不思議でならない
結局、国民の温度差は埋められないわけで、勝手にするのは構わないのですが、どんな形であれ、オリンピック開催によりコロナ禍が長引くことに影響を与えるなら、やることは正気の沙汰ではないんでしょうね
みんなで頑張って自粛して、お店の人がお酒も出さず時短営業したりして、みんな無駄ということですよ、呆れた
ニュースであちこちの情報を耳にはしていましたが、我が家の自治体もネット予約システムがダウン
たった5万人ほどの人口で、65歳以上はそのうち3割、15000人にすら対応できないとはお粗末限りない
全員がネット予約するわけでもなく、容量をどのように見積もったのか不思議でならない
母の分は私が運良くネットがつながる状態の時に操作できたのですが、ネットが使えないご近所さんの分を母が頼まれたものを別の日に私がトライしてみたのですが、つながらず
最終的にそのご近所さんも予約が確保できたようですが、私の中での自治体への憤りがおさまらず
国もボロボロですが、身近なところにもアホなことが起きていたとは思いませんでしたよ
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