先日提出した”ぶ厚い”医療法人定款変更認可申請の認可書ができたという連絡が
いや〜ようやくここまで漕ぎ着けました
年末までには、登記後の変更謄本が手に入りそうです。
今回は保健所での手続きよりも謄本を使用した広告審査のほうが重要な任務
とはいえ、年末年始にかけて個人⇒法人への切り替えは順番に行う予定。
全国に渡り9カ所ありますからね〜
もうひと踏ん張り、やりまっせ
運営:柴崎行政書士事務所
〒160-0008 東京都新宿区四谷三栄町15番38号 ロイヤル四谷202号
JR・東京メトロ四ツ谷駅から徒歩5分
営業時間 | 9:00~18:00 |
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定休日 | 土日祝祭日 |
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E-mail:shiba-s-vvv@nifty.com
移動中or商談中で応答できない場合があります。
留守番伝言サービスにはなりませんので、
メールからのお問合せにご協力ください。
先日提出した”ぶ厚い”医療法人定款変更認可申請の認可書ができたという連絡が
いや〜ようやくここまで漕ぎ着けました
年末までには、登記後の変更謄本が手に入りそうです。
今回は保健所での手続きよりも謄本を使用した広告審査のほうが重要な任務
とはいえ、年末年始にかけて個人⇒法人への切り替えは順番に行う予定。
全国に渡り9カ所ありますからね〜
もうひと踏ん張り、やりまっせ
今朝になり土曜日の二日酔いがようやく収束
思い出せるだけでも、土曜日は、
ビール⇒日本酒⇒ハイボール⇒マッコリ⇒ホッピー⇒赤ワイン
けっこう自分ではセーブしていたつもりなのですが、やっぱりポン酒かな〜
今週もフヤケている場合ではないので、お酒は一時封印
年末楽しく飲むために我慢です
今日は雑誌社時代の友人から相談したいことがある、ということで
私の都合で場所は目黒にしてもらったのですが、特にアテもなく、ふらりと1件目
冒頭から本題に入ったのですが、
長らく務めた”重職”を解かれることになったと
いろいろな意味で驚きだったのですが、一番驚愕したのは、ずっとやりたくてやっていたと思っていたのに途中から苦でしかなかったという気持ちを吐露したこと
分からないものですね〜
新しい部署を立ち上げて、同じようなことをやっては行くみたいですが、気苦労は比較にならないだろうと・・・
今後、独立も視野に、とりあえず現状維持でやってみる、みたいな方向のようですが、
重職に就いていた間にできた人脈は無駄になるどころか、これからの糧になって行くわけで、本人もそれはありがたく思っているのではないでしょうか。
話の途中で、1件目を追い出され、2件目に移動、
話に夢中で気付かなかったのですが、やけに周りが静かだなあと思ったら夜中の2時半
8時間近く飲んでいたとは
医療法人の設立による個人⇒法人の営業主体の変更や診療所の移転による定款変更などを受けて、診療所の状況に変更が生じると、附随して許可や登録を受けているものも変更届等の対応が必要になります。
もっとも、大抵は医師の先生ご本人、もしくは院内の事務責任者の方が直接対応することのほうが圧倒的に多いのですが・・・
というのも、医療法人の設立や定款変更認可などの手続きと違い、これらの変更手続きは、画一的かつ事務的なものがほとんどで、私どもに依頼するほうがコストが高くつきますので
それでも、時折、追加でご依頼を受けることもあり、今回も年末年始にかけて移転を行うクリニックに関する麻薬施用者関係と生活保護に基づく医療機関の指定に関してを担当することに
麻薬関係の手続きは、麻薬帳簿の原本が必要だったりと、けっこう細かい印象を受けましたが、それでもテクニカルな話ではないので、ひたすら書類を準備することになります。
たかが書類、されど書類
ホームページからのアクセスで、一度ご相談対応した案件の受任が決まり、
診療時間が終わる19時過ぎから委任契約書の取り交わしとお打ち合わせということで、クリニックをご訪問
ひと通りクリニック内をご案内いただき、こちらに保管されている資料のコピーなどを受け取り、別室で本格的な打ち合わせ。
医療法人の設立では、役員の人選がけっこう重要で、、、
親族の話から世間話などを挟み、いろいろな方面に話は及び・・・
気が付くと3時間近く経過していました
私も話好きな性質ですから、あっという間
今日は時間が許せば、”高田馬場の聖地を巡礼”しようと企んでいたのですが、
お預けというわけで延期です
うちの事務所から近いとても大きな団体(NPO法人)からご依頼を受けるようになって数年
この時期は決算後の定時総会・理事会が終わり、定款変更や役員変更、事業報告などの申請・届出の準備を始める頃なんですが、
今年は、総会当日にちょっとしたトラブルが発生した模様で、担当者より総会の会場から直接お電話がかかってきて対応したので、その後どうなったのか、気になっていましたが、いただいた資料から察するに大事には至らなかったようで、安心しました
私がふだん取り扱っているNPO法人さんの社員数は規定された最少人数を上回る程度の法人がほとんどですが、こちらの法人は社員数は3000人を軽く上回ってますからね〜
その分、ナーバスにならざるを得ないでしょうから、ご担当者もなかなかキツイのだろうとお察しします
各方面のご配慮、ご協力のおかげで、ほぼ間に合わないと思われた医療法人の定款変更が希望通りのスケジュールに乗る可能性が出てきました
お客様からの書類が思うように届かず、ヤキモキしたりと、状況が日々変化していましたが、行政のご担当者様の迅速なご対応・ご審査をいただき、光が見えてきました
これなら認可が下りた後の司法書士による登記の期間も含め、ギリギリ保健所へ開設許可申請が出せそうです
この年末から年始にかけて、診療所の開設手続き関係で綱渡り状態ですが、せっかく漕ぎ着けそうなので最後まで突っ走りたいと思います
どんなに忙しくても通勤中は読書で気分転換
今年も小説を筆頭にいろいろな本を読みました
その中で、買ってはおいたものの、その厚さから後回しになっていた『かがみの孤城』という作品
やっと読み終わりました
本当は続きが気になって、ぶっ通して読んでしまいたい衝動に駆られたのですが、あくまで”通勤のお供”なんで
大人の私でも心揺さぶられる作品で、終盤に少しずつ回収されていく展開が『アッ』という感じでした。設定が凄い
今年も残すところ1ヶ月、そして平成最後の年末
本当に近年にない速さで時が過ぎたという感覚です
尋常じゃなかった・・・
さて、
”平成”がスタートした時、私は高校生でした。
けっこう平成の時代は長く続くのかなあと漠然と考えていたのですが、こういう形で終わることになるとは思いませんでしたね〜
新しい元号が何になるのか、
明治・・・M
大正・・・T
昭和・・・S
平成・・・H
・・・という展開からすると、
K、N、Y、A、I、U、E、O
のいずれかになるのでしょうか
私は『A』と予想
心待ちにしていた診療所賃貸借契約の覚書が貸主様より到着。
ようやく医療法人の定款変更認可の本申請書類を提出できます
かなりの厚さになりました
クリップもファイルも無理なので、バラで都庁に持ち込みです
(こりゃ、登記の時も郵送できないから、司法書士さんには申し訳ないが、法務局へ持ち込み、その場で原本還付してもらうことになりそうです)
非常勤の役員報酬は無報酬が常識でしょ
という”一方的な”ご意見のために、修正を余儀なくされまして・・・
自分の立場だけ、自分から見える景色だけ、でご判断されているようで、
その方の”知っている範疇のやり方”を『常識』と言われると反論する気にもなれず
丁重に修正させていただきました
私としては、報酬の有無についてはお任せで、ご指示のとおりの書類を作成するだけですので
(最初に言っておいて欲しかったところですが・・・)
業務の正式ご依頼をいただいた後に、
『必要な書類は、うちの顧問税理士と打ち合わせて進めて!』
という展開になることがたまにあります。
おおかた、初回面談時のご依頼者様の反応を見れば、その後の流れをイメージできるので、それほど驚くことではないのですが、、、
スムーズに行く”三角関係”もあれば、
微妙なトライアングルになることもあり・・・
役割分担がハマッた時は、とてもマッチするのですが、
責任の所在がイマイチ曖昧になる可能性を孕んでいることが欠点で
三角関係ではなく、”参画”関係くらいの意識で当事者が動くとベストかなと私なんかは思ったりしています
昨日は試験⇒事務処理の後、同室の司法書士の友人宅で、とあるお祝い飲みを
友人の長男君は将棋が好きで、私がお泊りに行った時に、勝負することがあるのですが、日に日に強くなっているのがすぐに分かります
(もちろん棋力を調整するため、私がいろいろ駒を落としてやります)
昨日は試しに「飛車(ひしゃ)」と「角(かく)」つまり大駒だけを落として対戦してみました。
さすがに、ちょっと差がついてしまいましたが、それでも前回までとは確実に違います
勝敗ではなく、その過程で、そんな手を指すんだという感心させられることが増えました
好きなこと、興味のあることは、考えることに妥協がありませんから成長力が半端ないんでしょうね
次回、「桂馬(けいま)」と「香車(きょうしゃ)」も追加で抜いてやってみようと思いますが、これでどうなるか、楽しみです
とある資格試験受験と事務処理を済ませたいので、今日も出勤
充分な勉強時間を確保できたわけではないので、そう簡単に受かるものではないとは思っていましたが、それでも試験科目のうち一部は身についているはずの領域もあるので、とりあえず現状どの程度の手応えなのか、と考えておりました
いや〜それにしても苦戦でしたね
分かっていたとはいえ、試験はそんな甘いもんじゃない
それでも一度受ける受けないかはかなり違うはずだと自分を慰めつつ、来年も挑戦するかどうか少し考えてみようと思います
(モチベーションが一番の問題)
某巨大企業トップの・・・
これから詳細が明らかになっていくのでしょうが、
彼が犯したとされる不正のうち「資金の私的流用」や「親族との契約による経費の不正支出」は、
まさに医療法人でも指摘されるポイントとなる部分と重なります
(というか、結局、法人から個人へのお金の横流しは、これらの方法に集約されるということですよね)
つまり、逆に考えると、このあたりをデリケートにケアするよう必要があるということ
今年もいくつかの医療法人の手続きで、定款変更認可を受けるために是正措置を誓約することとなり、結果として、審査期間に影響を与えることとなってしまいました。
某ニュースからも分かるように”大問題”だという理解が少しでも進んでくれたら幸いかなと思います
ホームページからのお問合せを受け、この夏に一度面談対応したお客様の案件、
先程正式に医療法人設立をお願いしたい、とのご依頼をいただきました。
今、進行中の医療法人案件が来年1月、2月くらいにいったん落ち着くところだったのですが、この案件が入ってきたことで、来春くらいまでの稼働状況が密になってきました
正月明け早々の始動からしばらくお休み気分はお預けかな
とりあえず時間のある時に年末までの身の回りの準備を、ということで、今日は美容室を予約。
束の間ですが、頭を無にして、プチリセットです
この2日ほどヒートアップした内容をお送りしましたが、
クレーマーではないですよ
仕事熱心なあまり探求した結果ですので
こういう内容をね、いわゆるSNSとかに書き込んでやるとかいう発想にはならないんですよ。
この日記&新着情報はね、私のホームページですから多少小言もね、
ねっ
宗教法人の手続きで・・・
宗教法人法第18条に以下の規定があります。
「宗教法人には、3人以上の責任役員を置き、そのうち1人を代表役員とする。」
ここで、話を簡単にするために、包括設定されていない宗教法人、いわゆる”単立”の法人を対象としての話とします。
法律上は、責任役員を置くこと、そしてその必要な員数を定めているわけですが、”3人以上”とあります。ところが・・・
これを宗教法人の憲法とも言える「規則」(株式会社等の「定款」に当たるもの)に定めるとき、株式会社の取締役の員数のように、「☆名以上★名以内」と定めることはできません。
宗教法人では、その法人の規則に、「責任役員は★名とする」と固定しなければ、文化庁を含め都道府県から認証が下りません
なぜ
法律には”3名以上”となっているのに
その答えは、行政指導です。
そして、その指導の根拠は、以下のとおり。
株式会社は代表取締役以外の取締役も全員が登記事項となっています。
つまり、誰もが法務局に行けば取得可能な法人の登記事項証明書(いわゆる謄本)を見れば、誰が取締役なのかは開示されている。氏名が登記されていますから。
ところが、、、宗教法人は、単なる責任役員は登記事項ではなく、責任役員の中から互選された代表役員1人のみが登記事項となっている。
つまり、もし、責任役員の員数を「☆名以上★名以内」と規定できるとすると、今、その宗教法人にいったい何人の責任役員がいるのか、氏名はおろか、その人数すら把握できない。
と、ここまでが大枠なんですが、
では、なぜ、責任役員が把握できないと問題なのか、、、
それは、株式会社等と違い、宗教法人はあくまで、行政の認証を受けて成立する特別な法人であること等から所轄庁たる行政が、法人の責任役員を把握できない、というのは問題だ、
というわけです。
ここで、疑問。
株式会社等と違い、宗教法人は毎年1回必ず決算報告や役員名簿等を届出する義務があります。
つまり、少なくとも1年に1回、所轄庁たる行政は、宗教法人の役員について知る機会があるわけです。
えっ
それで充分なのでは???
というよりも、そのための届出(宗教法人法第25条第4項)なのでは???
某都道府県で自己判断ができないから、わざわざ文化庁にお伺いして、たっぷり1ヶ月もかけて回答が来ましたが、都合の悪い時だけ、『文化庁に相談を・・・』とか言っているとしか思えない
『前例がない』とか理由にはならないような
そこまで死守するなら、宗教法人法を改正したらいかがですか?
そういう作業をするのも行政の仕事ではないのでしょうか?
今回はご依頼者様の意向もありますので、とことんバトルは自重しましたが、
後味悪
果たして、私の言っていることがおかしいのだろうか
今、世間を賑わしているニュースのひとつ。
行政書士として、私が思うこと。
少なからず外国人の方が日本に在留(留学や就労、婚姻)するためのお手伝いをしてきた者として、とても腹立たしいというのが一番先に
なぜなら、あれほど”単純労働”は在留資格には該当しないと否定し続けてきたにもかかわらず、人手が足りない、などという”単純”な理由で、手のひらを返すことが許せない
私は、これまで法務省入国管理局に対して、いろいろな在留資格手続きを申請してきましたが、その過程で、当事務所へのご相談の段階でお断りしてきた案件が少なからずあります。
その理由はすべて”単純労働”に該当するだろうから、という判断のもと。
(誤解のないように言うと、受注できず報酬をもらえなかったから文句を言っているのではありませんよ)
私の印象ではとても真摯に日本での生活のため取り組もうとしている外国人の方もいましたが、その時代には”要件”を満たさないというだけで否認されたわけですね。
その方々を思うと、時代のせい、ということで片付けて良い問題ではないと憤りが消えません
とはいえ、、、
私もそんな感情的になっても仕方がないことも、時は移りゆくことも痛いほど理解しているつもりです。
ただ、何か胸のあたりがチクチクとするやるせない気持ちが抑えられない、それだけです
年1回の法定された届出書類を提出しないNPO法人は所轄庁から公表されるなどの手続きは行われているものの、現実的には”野放し”にならざるを得ないだろう、これは少なからずNPO法人の手続きをしたことのある私の感覚です
いったん設立認証を受けたNPO法人が、今どうなっているか、
これは、株式会社が新規に設立した後にどうなっているかを追いかけるのと大差はないと私は思う。
そんなこと網羅できるわけがない
とはいえ、設立認証をする際に見抜くこともまた無理だろう・・・
しかしながら、昨今のニュースに取り上げられているようにいわゆる休眠状態のNPO法人が詐欺などに利用されていることは見過ごせないのもまた現実。
本来の目的を達成することが不可能だと明らかになった時、いかに自主的な解散手続きに導いていくのか、はたまた認証を取り消すのか、そういうところから考えないといけないですよね
国が資金を出してくれるなら、やってみたい方策はあります
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